問1
色彩調和と配色技法
色相環の分割による配色(ダイアード・トライアド・テトラード)の特徴として最も適切なものはどれか。
- 1. 色相の変化が大きく、変化の感じられる配色になりやすい
- 2. 色相の幅が小さく、落ち着いた感じの伝わる配色になりやすい
- 3. 明度と彩度が似通い、色相が違っても同じイメージの配色になりやすい
- 4. 明度に差を付け、明暗の対比が感じられる配色になりやすい
問2
光と色・色の表示(マンセル表色系)
中間混色(併置・回転混色)の明度の特徴として正しいものはどれか。
- 1. 必ず最も明るい色より明るくなる
- 2. 必ず黒に近づく
- 3. 明度は変化しない
- 4. 混色前の各色の明度の中間程度になる
問3
光と色・色の表示(マンセル表色系)
ハロゲン電球の分類として正しいものはどれか。
- 1. HIDランプ(高輝度放電ランプ)の一種
- 2. 蛍光ランプの一種
- 3. 白熱ランプの一種
- 4. LEDの一種
問4
色彩調和と配色技法
PCCSのトーン図で離れた位置にある、明度や彩度に大きな差のあるトーンどうしを組み合わせた配色を何というか。
- 1. 同一トーン配色
- 2. 類似トーン配色
- 3. トーナル配色
- 4. 対照トーン配色
問5
光と色・色の表示(マンセル表色系)
マンセル色立体で、中心の垂直軸から水平方向に外側へ離れるほど大きくなる属性はどれか。
- 1. 明度
- 2. 彩度
- 3. 色相
- 4. 色温度
問6
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
「あたたかい」印象を与える配色として最も適切なのはどれか。
- 1. 青緑から青紫を中心とした配色
- 2. 無彩色のグレーを中心とした配色
- 3. 高明度の青を中心とした配色
- 4. 赤から黄を中心とした暖色系の配色
問7
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
白い背景に置いた灰色のグレーが、細い黒い格子を重ねると暗く、白い格子を重ねると明るく見えた。この現象は対比と同化のどちらか。
- 1. 対比
- 2. 残像
- 3. 恒常性
- 4. 同化
問8
光と色・色の表示(マンセル表色系)
一般的な昼光色の蛍光灯の分光分布の特徴として正しいものはどれか。
- 1. 可視域全体が完全に平坦な分布になる
- 2. 赤外域のみにエネルギーが集中する
- 3. 特定波長に強いピークをもつ不連続な分布になりやすい
- 4. 波長によらず一定の連続分布をもつ
問9
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
画像のきめ細かさを表す「解像度」の説明として最も適切なものはどれか。
- 1. 画面に表示できる色の総数
- 2. 画面の明るさの最大値
- 3. 単位長さあたりの画素やドットの密度
- 4. 色料の混色の度合い
問10
インテリア・景観色彩・慣用色名
和色名「朱(朱色)」の、JIS Z 8102 の慣用色名に示される系統として最も適切なものはどれか。
- 1. 赤紫系
- 2. 黄系
- 3. 赤系
- 4. 黄赤系
問11
光と色・色の表示(マンセル表色系)
次のマンセル記号のうち、最も彩度が高い(鮮やかな)色はどれか。
- 1. 5R 4/2
- 2. 5R 6/6
- 3. 5R 4/14
- 4. 5R 8/1
問12
色彩調和と配色技法
PCCSのトーンの組み合わせのうち、対照トーン配色に当たるものはどれか。
- 1. p(ペール)と lt(ライト)
- 2. s(ストロング)と dp(ディープ)
- 3. d(ダル)と dk(ダーク)
- 4. p(ペール)と dkg(ダークグレイッシュ)
問13
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
配色から受ける「強い−弱い」の印象に最も大きく影響する色の属性はどれか。
- 1. 色相
- 2. 明度
- 3. 彩度
- 4. 色の数
問14
インテリア・景観色彩・慣用色名
和色名「瑠璃」の読みと、JIS Z 8102 の慣用色名に示される系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 1. るり・青紫系
- 2. りゅうり・青系
- 3. りゅうり・青紫系
- 4. るり・青系
問15
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
文字や数字などが正しく読み取りやすい程度を表す性質を何というか。
- 1. 可読性
- 2. 誘目性
- 3. 視認性
- 4. 識別性
問16
光と色・色の表示(マンセル表色系)
細かい色点を並べた印刷物や織物を離れて見ると色が混ざって見える現象を何というか。
- 1. 減法混色
- 2. 回転混色
- 3. 併置加法混色
- 4. 色の同化
問17
色彩調和と配色技法
PCCSの24色相環で、色相差が0(同じ色相)の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- 1. 隣接色相配色
- 2. 同一色相配色
- 3. 類似色相配色
- 4. 同一トーン配色
問18
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
特に探そうとしていなくても、自然に人の目を引きつける度合いを何というか。
- 1. 誘目性
- 2. 明視性
- 3. 識別性
- 4. 可読性
問19
光と色・色の表示(マンセル表色系)
マンセル表色系の主要5色相の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 1. R・YR・Y・GY・G
- 2. R・Y・G・B・P
- 3. YR・GY・BG・PB・RP
- 4. R・G・B・C・M
問20
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
流行色(トレンドカラー)の調査・選定・情報提供を行う日本の機関はどれか。
- 1. JIS(日本産業規格)
- 2. JPMA
- 3. JAFCA(日本流行色協会)
- 4. CIE(国際照明委員会)
問21
色彩調和と配色技法
カマイユよりもやや色相差・トーン差を広げ、カマイユに近いがもう少し変化を感じさせる配色を何というか。
- 1. トーナル
- 2. フォカマイユ
- 3. カマイユ
- 4. ドミナントトーン
問22
インテリア・景観色彩・慣用色名
建物の外装の色彩計画で、完成後に行う「色彩管理」の考え方として最も適切なものはどれか。
- 1. 完成した時点で色彩の検討はすべて終わるので、その後は何もしなくてよい
- 2. 塗り替えのたびに、その時の流行色へ自由に変えるのがよい
- 3. 経年による退色や汚れを点検し、塗り替えの際にも計画した色が保たれるよう管理する
- 4. 色の管理は建物の内部だけで行い、外装は対象にしない
問23
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
安全色に高彩度の色が選ばれる主な理由として最も適切なものはどれか。
- 1. 見る人を落ち着かせ、緊張を和らげやすいから
- 2. 周囲の景観に溶け込み、目立ちにくいから
- 3. 暗い場所でも明るさが変わらずに見えるから
- 4. 誘目性・視認性が高く、注意を引きやすいから
問24
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
国際的に流行色を選定する組織として、各国の流行色団体が加盟しているのはどれか。
- 1. 国際照明委員会(CIE)
- 2. インターカラー(国際流行色委員会)
- 3. 国際標準化機構(ISO)
- 4. 国際色彩学会
問25
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
配色イメージ語「ロマンティック」に最も合う傾向はどれか。
- 1. 淡いパステル系を中心とした優しい配色
- 2. 暗いダークトーンの寒色配色
- 3. 高彩度の原色を多用した配色
- 4. 無彩色の低明度配色
問26
インテリア・景観色彩・慣用色名
和色名「浅葱」の読みと系統として正しいものはどれか。
- 1. あさつき・赤系
- 2. せんじ・黄系
- 3. うすき・紫系
- 4. あさぎ・青緑〜青系
問27
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
図と地の関係において、図(図形)として知覚されやすいのは一般にどちらの領域か。
- 1. 面積が小さくまとまった領域
- 2. 面積が大きく周囲を囲む領域
- 3. 輪郭をもたず背後に広がる領域
- 4. 画面の端に接して途切れる領域
問28
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
JIS Z 9103(安全色)の附属書が示す、先天性の1型・2型の色覚の出現率について正しいものはどれか。
- 1. アジア人の男性では1型・2型の合計で約5%、女性では1%以下
- 2. アジア人の男性では1型・2型の合計で約5%、女性も男性とほぼ同じ割合
- 3. アジア人の男性では1型・2型の合計で約20%、女性では1%以下
- 4. アジア人の男性では1型・2型の合計で約20%、女性も男性とほぼ同じ割合
問29
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
色の同化のうち、隣接色に明度が近づいて見える現象を特に何というか。
- 1. 明度の同化
- 2. 彩度対比
- 3. 明度対比
- 4. 色相対比
問30
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
白と黒だけで模様を描いた円盤(ベンハムのコマ)を回転させると、淡い色みが見えることがある。この現象を何というか。
- 1. 補色残像
- 2. 主観色
- 3. 継時加法混色
- 4. 色の同化
問31
光と色・色の表示(マンセル表色系)
赤いリンゴが赤く見える理由として最も適切なものはどれか。
- 1. すべての波長を均等に反射するから
- 2. 長波長域を多く反射し他の波長を吸収するから
- 3. 赤い光だけを自ら発光しているから
- 4. 短波長だけを反射するから
問32
色彩調和と配色技法
色相環上で正反対の補色同士を用いる配色は、一般にどのような印象を与えるか。
- 1. 対比が強くダイナミックな印象
- 2. 無彩色のような印象
- 3. 曖昧でぼんやりした印象
- 4. ごく穏やかで地味な印象
問33
光と色・色の表示(マンセル表色系)
カラー印刷で基本となる混色方式として正しいものはどれか。
- 1. 加法混色
- 2. 同時加法混色
- 3. 継時加法混色
- 4. 減法混色
問34
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
JIS安全色において、「指示・誘導」などを表す色はどれか。
- 1. 青
- 2. 緑
- 3. 赤
- 4. 黄
問35
光と色・色の表示(マンセル表色系)
昼光(自然光)のうち、いわゆる平均的な昼光の色温度の目安として最も近いものはどれか。
- 1. 約2000K
- 2. 約6500K
- 3. 約3000K
- 4. 約20000K
問36
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
高齢者の色の見え方に配慮した表示として適切なものはどれか。
- 1. 淡い色同士で配色する
- 2. コントラスト(明度差)を十分にとる
- 3. 青と黒を隣接させる
- 4. 彩度を全体に下げる
問37
配色イメージ・ビジュアル・ファッション
カラー印刷のインキに使う減法混色の原色(シアン・マゼンタ・イエロー)と、それぞれが主に吸収する光の組み合わせとして、正しいものはどれか。
- 1. シアン:赤、マゼンタ:緑、イエロー:青
- 2. シアン:緑、マゼンタ:青、イエロー:赤
- 3. シアン:青、マゼンタ:赤、イエロー:緑
- 4. シアン:緑、マゼンタ:赤、イエロー:青
問38
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
色と色が接する境界付近で、対比効果が特に強く現れる現象を何というか。
- 1. 同時対比
- 2. 同化
- 3. 継時対比
- 4. 縁辺対比
問39
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
黒い線で描いた図形の一部分だけを色のついた線に置き換えると、その色が線の外の白い地にまでにじみ出て、ぼんやり光る面があるように見えることがある。この錯視を何というか。
- 1. 縁辺対比
- 2. ハレーション
- 3. ネオンカラー効果
- 4. ムンカー錯視
問40
色彩心理と色のユニバーサルデザイン
赤い色をしばらく見つめてから白い壁に視線を移すと、青緑色の像が見える。この現象を何というか。
- 1. 陽性残像
- 2. 同時対比
- 3. 色順応
- 4. 補色残像(陰性残像)