問1
法規
労働安全衛生法上、店社安全衛生管理者は、規模にかかわらずすべての建設工事の現場ごとに選任しなければならない。
問2
建築学・共通
室内表面の結露を防ぐには、表面温度を露点温度より高く保ち、室内の絶対湿度を下げることが有効である。
問3
建築学・共通
室内の音環境に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 単層壁の透過損失は面密度が大きいほど大きい
- 2. 残響時間は室容積が大きいほど長くなる傾向がある
- 3. 吸音率は材料の表面状態や厚さの影響を受ける
- 4. 会議室は明瞭度確保のため残響時間を長くするのがよい
問4
法規
騒音規制法上、指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、原則として当該作業の開始の日の何日前までに市町村長に届け出なければならないか。
- 1. 3日前
- 2. 14日前
- 3. 5日前
- 4. 7日前
問5
法規
建築基準法上、幅員4m未満であっても、法施行時に現に建築物が立ち並んでいる道で特定行政庁が指定したものは、道路とみなされる。
問6
法規
準防火地域内で地階を除く階数が3の建築物は、規模にかかわらず必ず耐火建築物としなければならない。
問7
法規
発注者から直接請け負った1件の建設工事につき、下請代金の額の総額が政令で定める金額以上となる下請契約を締結して施工する場合は、特定建設業の許可が必要である。
問8
建築学・共通
マンセル表色系では、色を色相・明度・彩度の3属性で表す。
問9
建築施工
鉄筋コンクリート造の耐震改修における耐震スリットは、柱に短柱化によるせん断破壊を生じさせるために設ける。
問10
法規
次のうち、建築基準法上の特殊建築物に該当しないものはどれか。
- 1. 倉庫
- 2. 病院
- 3. 共同住宅
- 4. 事務所
問11
施工管理法
型枠支保工の組立て等作業主任者に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 高さ5m以上の場合のみ作業主任者を選任する
- 2. つり足場の場合のみ選任が必要である
- 3. 高さにかかわらず作業主任者を選任しなければならない
- 4. 支保工の解体作業では選任は不要である
問12
建築学・共通
スパンLの単純梁の中央に集中荷重Pが作用するとき、最大曲げモーメントの値として正しいものはどれか。
- 1. PL/2
- 2. PL/8
- 3. PL/16
- 4. PL/4
問13
建築学・共通
オイラー座屈による座屈荷重は、柱の材端支持条件にかかわらず一定である。
問14
建築施工
ガス圧接継手において、鉄筋径が異なる場合の径の差は、原則として7mmを超えてもよい。
問15
建築施工
鉄筋コンクリート造の耐震改修工法に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 耐震スリットの設置は耐力を増大させる工法である
- 2. 鉄骨ブレースの増設は耐力向上に有効である
- 3. 耐震改修では補強を一切行わない
- 4. 柱の鋼板巻きは耐力を低下させる
問16
建築施工
地盤調査における各種試験のうち、N値を測定する試験はどれか。
- 1. 電気検層
- 2. 標準貫入試験
- 3. 常時微動測定
- 4. 弾性波探査
問17
法規
建設業者は、いかなる方法をもってするかを問わず、その請け負った建設工事を一括して他人に請け負わせてはならないが、公共工事および共同住宅を新築する工事を除き、あらかじめ発注者の書面による承諾を得た場合はこの限りでない。
問18
建築施工
山留め工事における切梁式工法に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 切梁は掘削完了後にまとめて架設する
- 2. 切梁の軸力管理は不要である
- 3. 掘削の進行に応じて段階的に切梁を架設する
- 4. 腹起しは用いない
問19
建築施工
鉄骨の耐火被覆として用いる吹付けロックウールの厚さは、要求耐火時間が長いほど薄くてよい。
問20
建築学・共通
測量に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 水準測量は2点間の高低差を求める測量である
- 2. トラバース測量は折れ線に沿って測点位置を求める
- 3. 閉合トラバースの閉合誤差は各測点に配分して調整する
- 4. GNSS測量は上空視界が遮られても高精度に測定できる
問21
法規
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合を建蔽率という。
問22
施工管理法
バーチャート工程表は、各作業の前後関係や論理的な関連が明確に表現でき、クリティカルパスの把握に最も適している。
問23
建築施工
金属工事のステンレス鋼板の表面仕上げのうち、研磨目をつけず鈍い艶の落ち着いた仕上げとなるものはどれか。
- 1. ダル仕上げ(梨地系)
- 2. 鏡面仕上げ(No.8)
- 3. ブライトアニール仕上げ(BA)
- 4. ヘアライン仕上げ(HL)
問24
建築学・共通
地盤改良工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. サンドドレーン工法は粘性土地盤の圧密を促進する
- 2. 深層混合処理工法は固化材で地盤を固化する
- 3. バイブロフローテーション工法は粘性土地盤の圧密促進が目的である
- 4. サンドコンパクションパイル工法は液状化対策に有効である
問25
建築学・共通
建築材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. グラスウールは吸湿すると断熱性能が低下する
- 2. 合わせガラスは破損時の飛散防止に有効である
- 3. 木材は繊維方向と直交方向で強度が等しい等方性材料である
- 4. 複層ガラスは中間の空気層により断熱性を高める
問26
施工管理法
ネットワーク工程表のクリティカルパスは所要日数が最も短い経路であり、この経路の作業が遅れても全体工期に影響しない。
問27
建築施工
セメントミルク工法(プレボーリング根固め工法)では、アースオーガーで掘削後、根固め液を注入し既製杭を建て込む。
問28
建築学・共通
等分布荷重wを受けるスパンLの単純梁において、最大曲げモーメントの値として正しいものはどれか。
- 1. wL2/8
- 2. wL2/2
- 3. wL2/4
- 4. wL2/12
問29
施工管理法
施工管理体制に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 特定建設業者は一定規模以上で施工体制台帳を作成する
- 2. 施工体系図には下請負人の関係が表される
- 3. 公共性のある重要な工事で一定規模以上の場合でも監理技術者は兼任できる
- 4. 監理技術者は下請契約の総額が一定額以上で必要となる
問30
建築施工
地中連続壁工法(場所打ち鉄筋コンクリート地中壁)は、騒音・振動が大きく、軟弱地盤や近接施工には適さない。
問31
建築学・共通
換気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 重力換気量は給排気口の高低差が小さいほど大きくなる
- 2. 二酸化炭素濃度は室内空気汚染の指標として用いられる
- 3. 風力換気量は風速にほぼ比例する
- 4. 必要換気量は汚染質発生量を許容濃度差で除して求める
問32
法規
次のうち、建設業法上、特定建設業の許可を受けなければならない場合として最も適切なものはどれか。
- 1. 軽微な建設工事のみを請け負う場合
- 2. 下請負人として工事を施工する場合
- 3. 元請として小額の下請契約を行う場合
- 4. 元請として政令で定める金額以上の下請契約を行う場合
問33
建築学・共通
中性帯とは、温度差による重力換気において、室内外の圧力差がゼロとなる高さの位置をいう。
問34
法規
次のうち、建設業法に基づき建設業の許可を受けなくても請け負うことができる軽微な建設工事として、最も適切なものはどれか。
- 1. 請負代金の額が400万円の屋根工事
- 2. 請負代金の額が800万円の電気工事
- 3. 請負代金の額が2,000万円の建築一式工事
- 4. 延べ面積200m2の木造一戸建て住宅の建築一式工事
問35
建築学・共通
採光・照明の測光量に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 光度は単位面積から発する光束で、単位はlmである
- 2. 照度は単位面積に入射する光束で、単位はlxである
- 3. 光束は面の明るさを表し、単位はcd/m2である
- 4. 輝度は点光源の光の強さを表し、単位はcdである
問36
法規
建築基準法における「居室」とは、居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。
問37
施工管理法
工程表の種類に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. バーチャートは作業間の関連やクリティカルパスの把握に最も適している
- 2. バーチャートは作成が容易で各作業の進捗が把握しやすい
- 3. ガントチャートは各作業の達成度を表す
- 4. ネットワーク工程表は作業の論理的関連を明確に表現できる
問38
法規
次のうち、建築基準法上の建築物の高さの制限として規定されていないものはどれか。
- 1. 道路斜線制限
- 2. 隣地斜線制限
- 3. 北側斜線制限
- 4. 西側斜線制限
問39
建築施工
ソイルセメント柱列山留め壁は、原位置土とセメント系懸濁液を撹拌混合し、心材を建て込んで造成する。
問40
建築施工
地業工事における砂利地業の締固めに用いる機械として、最も適当なものはどれか。
- 1. バックホウ
- 2. プレートコンパクター
- 3. クラムシェル
- 4. トレミー管
問41
建築学・共通
測量・積算に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 水準測量は2点間の水平距離を求める測量である
- 2. トラバース測量は折れ線に沿って測点の位置を求める
- 3. GNSS測量は人工衛星からの電波を受信して位置を求める
- 4. 建築数量積算は設計寸法による正味数量を基本とする
問42
建築学・共通
層間変形角は、各階の層間変位をその階の高さで除した値で表される。
問43
建築学・共通
木構造の筋かいは圧縮力のみを負担するため、引張力に対しては効果がない。
問44
法規
建築基準法上、建築物の高さの算定において、原則として高さに算入しない屋上部分として最も適切なものはどれか。
- 1. 屋上の独立した煙突状の構造物
- 2. 建築物全体を覆う広告板
- 3. 建築面積の8分の1以内の階段室
- 4. 建築面積の8分の1を超える規模の塔屋
問45
法規
次のうち、建築基準法上、居室の採光に有効な開口部の床面積に対する割合が最も大きいものはどれか。
- 1. 住宅の居室
- 2. 小学校の教室
- 3. 病院の病室
- 4. 図書館の閲覧室
問46
建築学・共通
コンクリートのスランプ値が大きいほど施工性は向上するが、材料分離は生じにくくなる。
問47
法規
次のうち、労働安全衛生法上、作業主任者の選任を要する作業として最も適切なものはどれか。
- 1. 掘削面の高さ1mの地山の掘削
- 2. 平地での測量作業
- 3. 掘削面の高さが2m以上となる地山の掘削作業
- 4. 資材置場の整理作業
問48
法規
労働基準法上、使用者は、労働者を解雇しようとする場合、原則として少なくとも何日前にその予告をしなければならないか。
- 1. 14日前
- 2. 30日前
- 3. 20日前
- 4. 60日前
問49
法規
次のうち、建設業法上、建設工事の施工体系図に表示すべき事項として定められていないものはどれか。
- 1. 下請負人の商号又は名称
- 2. 下請負人の従業員数
- 3. 下請負人が請け負った建設工事の内容
- 4. 下請負人が置く主任技術者の氏名
問50
建築学・共通
色彩において、暖色は実際より進出して見え、寒色は後退して見える傾向がある。
問51
建築学・共通
次のうち、室内のある点の昼光率に直接影響を与えない要素はどれか。
- 1. 人工照明光源の種類
- 2. 窓の大きさと位置
- 3. 室内仕上げ材の反射率
- 4. 隣棟による天空の遮蔽
問52
法規
次のうち、建築基準法上の主要構造部に含まれないものはどれか。
- 1. 屋外階段
- 2. はり
- 3. 屋根
- 4. 柱
問53
施工管理法
酸素欠乏危険場所での作業では、空気中の酸素濃度を14%以上に保つよう換気すればよい。
問54
建築施工
パイプサポートを支柱として用いる型枠支保工で、高さが3.5mを超える場合は、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。
問55
建築施工
鉄骨工事の建方において、建入れ直し完了後に行う作業として最も適当なものはどれか。
- 1. アンカーボルトの位置出し
- 2. 鉄骨の工場加工
- 3. 高力ボルトの本締め等の本接合
- 4. 地業工事
問56
法規
元請負人は、下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、当該通知を受けた日から原則として何日以内に検査を完了しなければならないか。
- 1. 20日以内
- 2. 10日以内
- 3. 14日以内
- 4. 30日以内
問57
法規
次のうち、建築基準法上、第二種低層住居専用地域に建築することができないものはどれか。
- 1. 住宅
- 2. ホテル
- 3. 幼稚園
- 4. 床面積100m2の日用品販売店舗
問58
法規
次のうち、労働安全衛生法上、特定元方事業者が労働災害を防止するために講ずべき措置として定められていないものはどれか。
- 1. 下請負人の従業員に対する賃金の支払
- 2. 作業間の連絡及び調整
- 3. 協議組織の設置及び運営
- 4. 作業場所の巡視
問59
法規
道路交通法上、道路において工事若しくは作業をしようとする者は、原則として道路管理者の許可を受けなければならない。
問60
施工管理法
品質管理は検査で不良品を取り除くことを最終目的とし、工程で品質をつくり込むという考え方は重視されない。