問1
建築施工
鉄骨の建方において、ターンバックル付き筋かいを有する構造物では、その筋かいを用いて建入れ直しを行ってよい。
問2
建築学・共通
木材は、繊維方向よりも繊維直角方向のほうが圧縮・引張強度が大きい。
問3
建築施工
鉄骨工事の建方において、建入れ直し完了後に行う作業として最も適当なものはどれか。
- 1. アンカーボルトの位置出し
- 2. 鉄骨の工場加工
- 3. 高力ボルトの本締め等の本接合
- 4. 地業工事
問4
建築施工
梁主筋を柱に定着させる場合、原則として柱せいの中心線を越えて折り曲げる。
問5
法規
次のうち、建設業法に基づき建設業の許可を受けなくても請け負うことができる軽微な建設工事として、最も適切なものはどれか。
- 1. 請負代金の額が400万円の屋根工事
- 2. 請負代金の額が800万円の電気工事
- 3. 請負代金の額が2,000万円の建築一式工事
- 4. 延べ面積200m2の木造一戸建て住宅の建築一式工事
問6
建築学・共通
日照・日射に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 可照時間は緯度と季節によって変化する
- 2. 夏至の終日日射量は南向き鉛直面が水平面より大きい
- 3. 庇は夏期の日射遮蔽に有効である
- 4. 冬至の終日日射量は南向き鉛直面が最大となる
問7
法規
次のうち、建築基準法上、原則として建築主が建築主事等に対して行う手続として定められていないものはどれか。
- 1. 建築確認の申請
- 2. 中間検査の申請
- 3. 完了検査の申請
- 4. 工事監理者の選任届の提出
問8
施工管理法
道路に関する許可申請に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 道路使用許可は道路管理者に申請する
- 2. 道路占用許可は労働基準監督署長に申請する
- 3. 道路使用許可は所轄警察署長に申請する
- 4. 道路使用許可は都道府県知事に申請する
問9
施工管理法
解体工事の安全管理に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 作業区域内への関係者以外の立入りを禁止する
- 2. 上下同時作業を積極的に行い工期を短縮する
- 3. 防音・防じん対策を講じる
- 4. 適切な作業手順により災害を防止する
問10
建築学・共通
全天空照度は、直射日光を含む天空全体からの照度をいう。
問11
建築施工
ガス圧接継手において、圧接面のふくらみの直径は、鉄筋径(径が異なる場合は細い方)の1.4倍以上とする。
問12
建築学・共通
採光・照明の測光量に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 光度は単位面積から発する光束で、単位はlmである
- 2. 照度は単位面積に入射する光束で、単位はlxである
- 3. 光束は面の明るさを表し、単位はcd/m2である
- 4. 輝度は点光源の光の強さを表し、単位はcdである
問13
施工管理法
施工計画の事前調査では、設計図書の検討に加え、敷地周辺の地形・地質・近隣建物の状況など現地調査を行う必要がある。
問14
法規
次のうち、労働安全衛生法上、その業務に就かせる際に技能講習の修了を要するものはどれか。
- 1. アーク溶接の作業
- 2. つり上げ荷重1t未満のクレーンの運転
- 3. 研削といしの取替えの業務
- 4. 最大荷重1t以上のフォークリフトの運転
問15
法規
労働安全衛生法上、事業者は、高さが3m以上のコンクリート造の工作物の解体又は破壊の作業については、作業主任者を選任しなければならない。
問16
施工管理法
鉄筋のガス圧接継手の検査に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 外観検査で圧接部のふくらみ形状を確認する
- 2. 超音波探傷試験は非破壊で内部欠陥を検査する
- 3. 引張試験は全数を破壊して検査する
- 4. 圧接部の偏心量や折れ曲がりを外観で確認する
問17
建築施工
地盤調査における各種試験のうち、N値を測定する試験はどれか。
- 1. 電気検層
- 2. 標準貫入試験
- 3. 常時微動測定
- 4. 弾性波探査
問18
建築学・共通
相対湿度が高いほど露点温度は低くなり、結露は発生しにくくなる。
問19
建築学・共通
コンクリートの単位水量が大きいほど乾燥収縮は小さくなり、ひび割れが生じにくくなる。
問20
施工管理法
酸素欠乏危険場所での作業では、空気中の酸素濃度を14%以上に保つよう換気すればよい。
問21
建築学・共通
建築環境工学に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 昼光率は全天空照度に対する室内のある点の照度の割合である
- 2. 熱貫流率が大きいほど壁体の断熱性能が高い
- 3. 残響時間は室容積が大きいほど長くなる傾向がある
- 4. 結露は表面温度が露点温度を下回ると生じる
問22
施工管理法
安全管理に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. リスクアセスメントは危険性を特定しリスクを見積もる手法である
- 2. KY活動は災害発生後にその原因を分析する事後活動である
- 3. TBMは作業開始前に短時間で行う打合せである
- 4. 新規入場者教育は現場固有の危険を周知する
問23
建築施工
地業工事における砂利地業の締固めに用いる機械として、最も適当なものはどれか。
- 1. バックホウ
- 2. プレートコンパクター
- 3. クラムシェル
- 4. トレミー管
問24
施工管理法
酸素欠乏危険場所での作業に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 酸素濃度を10%以上に保てばよい
- 2. 換気よりも防じんマスクの着用を優先する
- 3. 作業環境測定は不要である
- 4. 酸素濃度を18%以上に保つよう換気する
問25
建築施工
セメントミルク工法(プレボーリング根固め工法)では、アースオーガーで掘削後、根固め液を注入し既製杭を建て込む。
問26
建築学・共通
同じ材料・厚さの単層壁では、面密度が大きいほど透過損失が大きく、遮音性能が高くなる。
問27
法規
次のうち、建築基準法上、居室の採光に有効な開口部の床面積に対する割合が最も大きいものはどれか。
- 1. 住宅の居室
- 2. 小学校の教室
- 3. 病院の病室
- 4. 図書館の閲覧室
問28
法規
労働基準法上、使用者は、労働時間が8時間を超える場合においては、少なくとも何分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならないか。
- 1. 45分
- 2. 1時間
- 3. 30分
- 4. 1時間30分
問29
建築学・共通
地盤改良工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. サンドドレーン工法は粘性土地盤の圧密を促進する
- 2. 深層混合処理工法は固化材で地盤を固化する
- 3. バイブロフローテーション工法は粘性土地盤の圧密促進が目的である
- 4. サンドコンパクションパイル工法は液状化対策に有効である
問30
施工管理法
タクト工程表に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 作業の論理的順序のみを示し時間は表現しない
- 2. 同種作業が複数階で繰り返される工事に適している
- 3. 各作業の達成度を百分率で示す工程表である
- 4. 1回限りの特殊作業の管理に最も適している
問31
施工管理法
型枠支保工の組立て等作業主任者に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 高さ5m以上の場合のみ作業主任者を選任する
- 2. つり足場の場合のみ選任が必要である
- 3. 高さにかかわらず作業主任者を選任しなければならない
- 4. 支保工の解体作業では選任は不要である
問32
建築施工
ガス圧接継手において、鉄筋径が異なる場合の径の差は、原則として7mmを超えてもよい。
問33
施工管理法
新QC七つ道具に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 主に数値データのばらつきを分析する手法群である
- 2. 主に言語データの整理・分析に用いる手法群である
- 3. 労働災害の発生頻度を表す指標群である
- 4. 工程表の一種である
問34
建築施工
コンクリートの打継ぎに関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 打継ぎ面のレイタンスは残してよい
- 2. 打継ぎ位置はせん断力の大きい位置とする
- 3. 打継ぎ面は乾燥させてから打ち継ぐ
- 4. 梁の鉛直打継ぎはスパン中央付近に設ける
問35
建築学・共通
熱貫流率(U値)が大きいほど、その部位の断熱性能は高い。
問36
建築施工
コンクリートのスランプ試験において、スランプはどの値を測定したものか。
- 1. 突き棒の回数
- 2. コンクリートの広がり直径
- 3. コーンに詰める時間
- 4. コーン引上げ後の頂部中央の下がり量
問37
施工管理法
ヒストグラムに関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 測定値のばらつきの分布状態を柱状図で表す
- 2. 分布の中心やばらつきを把握できる
- 3. 規格値との関係を確認できる
- 4. 2変量の相関関係の把握に最も適している
問38
法規
労働安全衛生法上、店社安全衛生管理者は、規模にかかわらずすべての建設工事の現場ごとに選任しなければならない。
問39
建築施工
労働安全衛生法上、足場(一側足場・つり足場を除く)における作業床の幅は、原則として何cm以上とするか。
- 1. 20cm
- 2. 30cm
- 3. 40cm
- 4. 50cm
問40
建築施工
既製コンクリート杭の打込み工法において、最終貫入量は1打あたりの杭の沈下量で支持力を推定する管理指標である。
問41
法規
建築物の階数の算定において、昇降機塔、装飾塔等で水平投影面積の合計が建築面積の8分の1以下のものは階数に算入しない。
問42
建築施工
構造用アンカーボルトの位置精度に関し、心ずれの管理許容差として一般に用いられる値はどれか。
- 1. ±2mm
- 2. ±15mm
- 3. ±10mm
- 4. ±5mm
問43
建築学・共通
グラスウールやロックウールは無機質繊維系断熱材で、吸湿しても断熱性能は変化しない。
問44
施工管理法
コンクリートの品質管理試験に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. スランプフロー試験は鉄筋の付着強度を測定する
- 2. 空気量試験はコンクリートの圧縮強度を直接測定する
- 3. 塩化物量試験はワーカビリティーを評価する
- 4. スランプ試験はフレッシュコンクリートのコンシステンシーを評価する
問45
建築学・共通
外気温が一定のとき、断熱材を厚くするほど、定常状態における壁体内の温度勾配は断熱材部分で急になる。
問46
法規
元請負人は、請負代金の出来形部分に対する支払又は工事完成後の支払を受けたときは、下請負人に対し相応する下請代金を、当該支払を受けた日から1月以内で、かつできる限り短い期間内に支払わなければならない。
問47
建築学・共通
建築物の耐震に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 剛性率が小さい階ほど地震時の損傷が少なく耐震上有利である
- 2. 偏心率が大きいとねじれ振動が生じやすく耐震上不利となる
- 3. ピロティ形式は1階の剛性が小さくなりやすく注意を要する
- 4. 靭性に富む構造は地震エネルギーを吸収しやすい
問48
建築施工
メタルカーテンウォールの取付け方式のうち、各階で支持し躯体の層間変位に面内変形で追従させる方式を何というか。
- 1. ロッキング方式
- 2. 固定方式
- 3. 湿式工法
- 4. 先付け方式
問49
法規
建設業法上、特定建設業者が発注者から直接請け負った建設工事を施工するために、一般建設業者を下請負人として下請契約を締結することは認められない。
問50
施工管理法
型枠支保工の組立て等作業主任者は、高さが3m以上の型枠支保工の作業に限り選任が必要である。
問51
建築施工
暑中コンクリートでは、運搬中のスランプ低下を抑えるため、練混ぜから打込み終了までの時間を120分以内とすればよい。
問52
建築学・共通
PMV(予測平均申告)は、気温・湿度・気流・放射の環境4要素に着衣量と代謝量を加えた6要素で構成される。
問53
施工管理法
つり足場や高さ5m以上の足場の組立て等作業主任者の選任に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 高さ10m以上の足場でなければ作業主任者は不要である
- 2. つり足場や高さ5m以上の足場の組立て等で作業主任者を選任する
- 3. 張出し足場では作業主任者の選任は不要である
- 4. 足場の解体作業では作業主任者は不要である
問54
建築学・共通
層間変形角は、各階の層間変位をその階の高さで除した値で表される。
問55
施工管理法
材料の保管に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 袋詰めセメントは防湿床に置き積み重ねを抑える
- 2. セメントは先入れ先出しで使用する
- 3. 鉄筋は地面に直接置かず受材の上に置く
- 4. 袋詰めセメントは吸湿の心配がないため屋外に長期間積み上げてよい
問56
法規
労働基準法上、使用者は、満18歳に満たない者をクレーンの運転の業務に就かせることができる。
問57
法規
発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者は、その下請契約の請負代金の額にかかわらず、当該工事現場に必ず監理技術者を置かなければならない。
問58
建築学・共通
換気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1. 重力換気量は給排気口の高低差が小さいほど大きくなる
- 2. 二酸化炭素濃度は室内空気汚染の指標として用いられる
- 3. 風力換気量は風速にほぼ比例する
- 4. 必要換気量は汚染質発生量を許容濃度差で除して求める
問59
施工管理法
進度管理では、工程に遅れが生じた場合、まず原因を分析せず人員を追加投入することが最優先の是正措置である。
問60
建築施工
押出成形セメント板の横張り工法では、パネル相互の目地は突付けとし、シーリングは不要である。