問1
専門土木
すみ肉溶接ののど厚は、原則として理論のど厚を用い、サイズの大きい方の脚長を基準に算定する。
問2
土木一般・力学
斜面安定解析における安全率の定義として正しいものはどれか。
- 1. 滑動力をせん断抵抗力で除した値である
- 2. せん断抵抗力を滑動力で除した値である
- 3. 土の単位体積重量を含水比で除した値である
- 4. 斜面の高さを斜面の勾配で除した値である
問3
施工管理法
コンクリートのスランプ試験は、フレッシュコンクリートの強度を直接測定する試験である。
問4
法規・共通工学
労働安全衛生法上、事業者は、建設業において常時100人以上の労働者を使用する事業場ごとに総括安全衛生管理者を選任しなければならない。
問5
土木一般・力学
粘性土地盤の圧密沈下は、間隙水が長時間かけて排水されることにより進行する遅い沈下である。
問6
専門土木
アルカリシリカ反応は、骨材中の反応性シリカとセメント中のアルカリが反応し、生成物が吸水膨張してひび割れを生じさせる劣化機構である。
問7
施工管理法
騒音規制法に基づく特定建設作業の騒音は、原則として作業場所の敷地境界線で85デシベルを超えてはならない。
問8
法規・共通工学
労働基準法上、年少者・女性の保護に関する記述として、誤っているものはどれか。
- 1. 満18歳未満の者は原則として深夜業が禁止される
- 2. 満18歳未満の者は原則として坑内労働が禁止される
- 3. 満18歳未満の者は深夜であっても自由に使用できる
- 4. 産後8週間を経過しない女性は原則として就業させてはならない
問9
専門土木
河川堤防の築堤盛土は、一層の仕上り厚さを30cm程度とし、適切な含水比で十分に締め固めて施工する。
問10
施工管理法
土止め支保工の切ばり及び腹おこしの取付けは、原則として掘削を完了してからまとめて行う。
問11
専門土木
砂防えん堤の水抜きは、施工中の流水処理や堆砂後の水圧軽減などを目的として設けられる。
問12
土木一般・力学
サウンディングに分類される試験として正しいものはどれか。
- 1. 一軸圧縮試験
- 2. 圧密試験
- 3. オランダ式二重管コーン貫入試験
- 4. 平板載荷試験
問13
土木一般・力学
リバースサーキュレーション工法は、孔内水位を地下水位より高く保ち、その差水圧によって孔壁を保護する場所打ち杭工法である。
問14
土木一般・力学
標準貫入試験において、ハンマーの落下高さとして正しいものはどれか。
- 1. 76cm
- 2. 50cm
- 3. 100cm
- 4. 30cm
問15
施工管理法
ネットワーク式工程表のトータルフロートとは、その作業が後続作業に影響を与えずに使用できる余裕時間である。
問16
法規・共通工学
労働基準法上、就業規則に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 常時5人以上で就業規則の作成・届出義務が生じる
- 2. 常時10人以上で就業規則の作成・届出義務が生じる
- 3. 就業規則の届出先は市町村長である
- 4. 就業規則は作成すれば届出は不要である
問17
専門土木
防波堤の形式のうち、下部に捨石マウンドを、その上に直立壁を組み合わせた構造であり、傾斜堤と直立堤双方の長所をもつものはどれか。
- 1. 混成堤
- 2. 傾斜堤
- 3. 直立堤
- 4. 消波ブロック被覆堤
問18
土木一般・力学
コンクリートの打継目は、せん断力の大きい位置に設け、打継面を部材の圧縮力の作用方向と平行にするのがよい。
問19
施工管理法
墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある高さ2m以上の箇所で作業を行うとき、原則として講ずべき措置として正しいものはどれか。
- 1. 作業床を設け、設けられないときは防網や墜落制止用器具を用いる
- 2. 特に措置は不要である
- 3. 監視員を1名置けばよい
- 4. ヘルメットの着用のみでよい
問20
土木一般・力学
ベルヌーイの定理に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 位置水頭・圧力水頭・速度水頭の和が流線上で一定である
- 2. 圧力水頭のみが流線上で一定である
- 3. 速度水頭は流れの位置に関係なくゼロである
- 4. 位置水頭と速度水頭の差が一定である
問21
施工管理法
移動式クレーンの定格荷重とは、フックなどのつり具の重量を含めた、つり上げることができる最大の荷重をいう。
問22
施工管理法
QC七つ道具のうち、データのばらつきの分布状態を柱状図で表し、規格値との関係や工程の状態を把握するものはどれか。
- 1. パレート図
- 2. 管理図
- 3. ヒストグラム
- 4. 特性要因図
問23
専門土木
アスファルト舗装の上層路盤に用いる粒度調整路盤材料は、最大粒径が大きいほど良好な品質となる。
問24
専門土木
河川堤防の腹付け工事において、新堤防は既設堤防の表法面側に増築するのが原則である。
問25
法規・共通工学
労働安全衛生法上、計画の届出に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 一定の大規模・危険な建設工事の計画は事前に届け出る
- 2. 建設工事の計画はすべて届出が不要である
- 3. 計画の届出は工事完了後に行う
- 4. 計画の届出先は常に市町村長である
問26
専門土木
トンネルの観察・計測において、施工の安全性確認のため一般に測定される項目として最も適切なものはどれか。
- 1. 地下水のpH値
- 2. 内空変位および天端沈下
- 3. 覆工コンクリートの色調
- 4. 坑内の照度
問27
専門土木
推進工法において、発進立坑に設置し、管を地中に押し込むために用いる設備はどれか。
- 1. 立坑築造用の山留め支保工
- 2. 元押しジャッキ
- 3. 泥水処理プラント
- 4. セグメント組立装置
問28
土木一般・力学
プレローディング工法は、軟弱地盤に薬液を注入して地盤を固結させる工法である。
問29
法規・共通工学
建設機械のうち、深い基礎の掘削や水中掘削に最も適しているものはどれか。
- 1. クラムシェル
- 2. ブルドーザ
- 3. モーターグレーダ
- 4. タイヤローラ
問30
専門土木
プレストレストコンクリートのポストテンション方式において、PC鋼材緊張後にシース内へグラウトを注入する主な目的はどれか。
- 1. コンクリートの自重を増す
- 2. シース内の温度上昇の促進
- 3. PC鋼材の防せいと付着の確保
- 4. 緊張力の増大
問31
施工管理法
仮設備計画における指定仮設は、発注者が設計図書でその構造や仕様を指定したもので、施工者が任意に変更できない。
問32
土木一般・力学
土の有効応力に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 有効応力は、全応力に間隙水圧を加えたものである
- 2. 有効応力は、全応力から間隙水圧を差し引いたものである
- 3. 有効応力は、間隙水圧そのものである
- 4. 有効応力は、土のせん断強さとは無関係である
問33
専門土木
樋門・樋管は、堤防を横断して設けられる構造物であるため、堤防との接合部の止水や沈下対策が重要である。
問34
土木一般・力学
鉄筋の継手および加工に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 継手は、応力の大きい断面に集中して配置する
- 2. 重ね継手の長さは、鉄筋径によらず一定でよい
- 3. 鉄筋の曲げ加工は、必ず加熱して行う
- 4. 継手は応力の小さい位置に設け、同一断面に集中させない
問35
法規・共通工学
労働基準法上、使用者は労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。
問36
施工管理法
新QC七つ道具は主に数値データの統計的解析に用いられ、言語データの整理には適さない。
問37
法規・共通工学
トラバース測量に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. トラバース測量は角度の測定を行わない測量である
- 2. 閉合トラバースでは角閉合誤差を点検する
- 3. 開放トラバースは閉合誤差により高い精度が確認できる
- 4. トラバース測量では距離測定は不要である
問38
施工管理法
車両系建設機械を用いて作業を行うとき、運転者が運転位置から離れる場合に講ずべき措置として正しいものはどれか。
- 1. エンジンをかけたまま離れてよい
- 2. バケットを上げたまま固定すればよい
- 3. 周囲に作業員がいなければ何もしなくてよい
- 4. 作業装置を地上に下ろし原動機を止め逸走を防止する
問39
法規・共通工学
労働安全衛生法上、ずい道等の建設の作業に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. ずい道等の掘削作業では作業主任者の選任は不要である
- 2. ずい道等の覆工作業は特別教育のみで作業主任者は不要である
- 3. ずい道等の作業に労働安全衛生法の規定は適用されない
- 4. ずい道等の掘削作業ではずい道等の掘削作業主任者を選任する
問40
法規・共通工学
建設業法上、施工体系図は工事現場の見やすい場所には掲げる必要がなく、事務所内に保管しておけばよい。
問41
施工管理法
建設機械の選定にあたり、施工単価が最小となる作業速度を一般に何と呼ぶか。
- 1. 最大速度
- 2. 標準速度
- 3. 経済速度
- 4. 限界速度
問42
土木一般・力学
コンクリートの水セメント比を小さくすると、一般に圧縮強度が低下し耐久性も低下する。
問43
施工管理法
特定元方事業者が行う作業場所の巡視は、原則としてどの程度の頻度で行うこととされているか。
- 1. 週に1回以上
- 2. 毎作業日に1回以上
- 3. 月に1回以上
- 4. 随時でよく回数の定めはない
問44
法規・共通工学
公共工事標準請負契約約款上、契約不適合(かし担保)に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 契約不適合があっても受注者は一切責任を負わない
- 2. 契約不適合の責任はすべて発注者が負う
- 3. 契約不適合があれば発注者は修補や損害賠償を請求できる
- 4. 契約不適合の有無は受注者のみが判断する
問45
施工管理法
再生資源利用計画は、土砂・砕石・加熱アスファルト混合物等の現場へ搬入する建設資材について、再生資源の利用を計画するものである。
問46
土木一般・力学
コンクリートの打込み時の自由落下高さは、材料分離を防ぐためできるだけ大きくとるのがよい。
問47
専門土木
鋼橋の架設工法のうち、深い谷において鉄塔とケーブルを用い部材を吊り込んで架設する工法はどれか。
- 1. ベント工法
- 2. 送出し工法
- 3. 架設桁工法
- 4. ケーブルエレクション工法
問48
法規・共通工学
建築基準法上、工事を施工するために現場に設ける事務所や下小屋等の仮設建築物には、一定の規定の適用が緩和される。
問49
土木一般・力学
コンクリートの空気量が増加すると、一般に圧縮強度は増大する。
問50
法規・共通工学
電気設備および電気通信設備に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 接地(アース)は感電事故防止には効果がない
- 2. 光ファイバケーブルは電磁誘導の影響を受けやすい
- 3. 電気機器の金属外箱には接地を施してはならない
- 4. 光ファイバケーブルは長距離・大容量伝送に適する
問51
専門土木
鋼橋のすみ肉溶接における脚長とのど厚の関係について、最も適切なものはどれか。
- 1. 理論のど厚は脚長に約0.7を乗じた値である
- 2. 理論のど厚は脚長と等しい
- 3. 理論のど厚は脚長に約1.4を乗じた値である
- 4. のど厚は脚長と無関係である
問52
法規・共通工学
騒音規制法上、特定建設作業の届出に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 作業開始の7日前までに市町村長へ届け出る
- 2. 作業開始の前日までに都道府県知事へ届け出る
- 3. 作業終了後7日以内に市町村長へ届け出る
- 4. 届出は不要で規制基準の遵守のみでよい
問53
土木一般・力学
寒中コンクリートでは、打込み後の初期凍害を防ぐため、打込み時のコンクリート温度を一般に5〜20℃の範囲に保つ。
問54
専門土木
護岸の根固工は、法覆工の上端部に設けて天端の洗掘を防止する施設である。
問55
施工管理法
酸素欠乏危険作業では、作業環境測定を作業開始前に行えば、その日の途中での再測定は不要である。
問56
土木一般・力学
開水路の流れにおいて、フルード数が1より大きい流れを何というか。
- 1. 射流
- 2. 常流
- 3. 限界流
- 4. 層流
問57
法規・共通工学
労働安全衛生法上、安全衛生管理体制における統括安全衛生責任者に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 統括安全衛生責任者は関係請負人(下請)が選任する
- 2. 統括安全衛生責任者は労働基準監督署が選任する
- 3. 統括安全衛生責任者は特定元方事業者が選任する
- 4. 統括安全衛生責任者の選任は法令上不要である
問58
土木一般・力学
建設機械の選定に関する記述として最も適当なものはどれか。
- 1. ブルドーザは、長距離(500m以上)の運搬に最も適する
- 2. ブルドーザは、短距離の掘削・押土運搬に適する
- 3. スクレーパは、運搬距離が短いほど経済的である
- 4. 建設機械の選定では、運搬距離は考慮しなくてよい
問59
土木一般・力学
直接基礎の支持地盤としては、岩盤や十分な支持力をもつ密な砂れき層などが望ましい。
問60
施工管理法
明り掘削の作業において、地山の崩壊や土石の落下による危険があるときに講ずべき措置として正しいものはどれか。
- 1. 作業を中止し全員を退避させたうえ何もしない
- 2. 監視員を1名配置すれば作業を継続できる
- 3. 掘削を急いで早期に完了させる
- 4. 土止め支保工や防護網の設置等の措置を講ずる
問61
法規・共通工学
労働基準法上、使用者は労働者を解雇しようとする場合、少なくとも30日前にその予告をするか、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
問62
法規・共通工学
建設業法上、特定建設業の許可に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1. 下請として工事を施工する建設業者に必要な許可である
- 2. 請負金額の大小にかかわらずすべての建設業者に必要な許可である
- 3. 元請として一定金額以上を下請に出す場合に必要な許可である
- 4. 建設業を営む個人事業主には不要な許可である
問63
専門土木
鉄道のロングレールについて、温度変化による軸方向力に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1. 継目部で伸縮を吸収するため軸方向力は生じない
- 2. 温度上昇時にレールが自由に伸びる
- 3. 温度低下時のみ軸方向力が生じる
- 4. 中間部は不動区間となり大きな軸方向力が生じる
問64
施工管理法
品質管理の基本となるPDCAサイクルの正しい順序はどれか。
- 1. 処置→計画→実施→検討
- 2. 計画→実施→検討→処置
- 3. 実施→計画→処置→検討
- 4. 計画→検討→実施→処置
問65
施工管理法
散布図は、対応する2種類のデータをグラフ上に点で表し、それらの相関関係の有無や強さを把握するものである。
問66
土木一般・力学
断面二次モーメントは、はりの曲げに対する変形のしにくさ(曲げ剛性)に関係する断面の性質である。
問67
専門土木
山岳トンネルのNATMにおいて、地山を内部から締め付け一体化させ、ゆるみの発生を抑制する支保部材はどれか。
- 1. 吹付けコンクリート
- 2. 鋼アーチ支保工
- 3. 覆工コンクリート
- 4. ロックボルト
問68
施工管理法
パレート図は、不適合や欠点をその発生件数の多い順に並べた棒グラフと累積曲線で表し、重点的に改善すべき項目を把握するものである。
問69
専門土木
凍害は、コンクリート中の水分の凍結融解の繰返しによりスケーリングやひび割れが生じる劣化現象である。
問70
法規・共通工学
道路法上、道路に工作物や施設を設けて継続して道路を使用しようとする場合は、道路管理者の道路占用許可を受けなければならない。