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問1 社会・文化・地域
在留外国人数は2024年末時点で約100万人にとどまり、近年は減少傾向にある。
問2 言語と心理
言語学習者の年齢効果として、年少者の方が音声習得・文法習得とも完璧な習得に到達しやすいとされる。
問3 言語と社会
次のうち、ピジン語がその集団の母語として習得されることで成立する言語はどれか。
  • 1. クレオール語
  • 2. リンガフランカ
  • 3. コイネー
問4 言語
IPA(国際音声字母)では日本語の『ん』は常に [n] 一通りで表記される。
問5 言語と心理
Deci・Ryanの自己決定理論では『統合的動機づけ』と『道具的動機づけ』が区別される。
問6 社会・文化・地域
次のうち、留学生10万人計画を発表した内閣はどれか。
  • 1. 田中内閣
  • 2. 中曽根内閣
  • 3. 小泉内閣
問7 文法・語彙の発展問題
次のうち、授受表現「〜てもらう」の主語と視点に関する説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. 与え手が主語で与え手視点
  • 2. 第三者が主語
  • 3. 主語を取らない
  • 4. 受け手が主語で受け手視点
問8 音声・音韻の発展問題
次のうち、調音点が「軟口蓋」である子音の組み合わせはどれか。
  • 1. [p][b]
  • 2. [t][d]
  • 3. [k][g][ŋ]
  • 4. [s][z]
問9 言語
指示詞『これ・それ・あれ』は『コソア体系』で、話し手・聞き手・第三者領域を区別する。
問10 教授法・評価・実践研修の発展問題
コミュニカティブ・アプローチ(CLT)の理論的支柱は、ハイムズが提唱したコミュニケーション能力の概念である。
問11 言語と社会
共通語と方言は社会言語学的にHigh varietyとLow varietyの関係でダイグロシア状況にある。
問12 教授法・評価・実践研修の発展問題
クラッシェンが提唱した、現在の能力よりわずかに高い理解可能なインプットを表す概念はどれか。
  • 1. i+1
  • 2. i+0
  • 3. プッシュト・アウトプット
問13 音声・音韻の発展問題
母音「あ」は、舌の位置が低く口を大きく開けて発音される広母音(低母音)である。
問14 音声・音韻の発展問題
イントネーションとは、文や句全体にわたる声の高さの変化(上昇・下降)のことである。
問15 音声・音韻の発展問題
発音指導において学習者の誤りを扱う際の有効な方針として最も適切なものはどれか。
  • 1. 誤りはすべて放置してよい
  • 2. 母語との比較は避ける
  • 3. 正書法の暗記だけを強制する
  • 4. 調音点・調音法の違いを意識させ口の構えを具体的に示す
問16 言語と心理
言語適性(aptitude)は学習動機・態度と同義の概念である。
問17 音声・音韻の発展問題
頭高型・中高型・尾高型を総称する、下がり目を持つアクセントの型を何と呼ぶか。
  • 1. 平板型
  • 2. 起伏型
  • 3. 連濁型
  • 4. 同化型
問18 文法・語彙の発展問題
授受表現「〜てもらう」は与え手を主語にとり、与え手から受け手への恩恵移動を与え手視点で表す。
問19 文法・語彙の発展問題
次のうち、美化語の例として最も適切なものはどれか。
  • 1. お宅にいらっしゃる
  • 2. 先生に申し上げる
  • 3. お料理を作る
  • 4. 明日まいります
問20 文法・語彙の発展問題
次のうち、自動詞使役のヲ使役とニ使役の違いに関する説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. ヲ使役は許可、ニ使役は強制を表しやすい
  • 2. 両者に意味差はなく自由に交替する
  • 3. ヲ使役は強制・誘発、ニ使役は許可・放任を表しやすい
  • 4. ニ使役は他動詞にしか使えない
問21 文法・語彙の発展問題
次のうち、連体修飾の「外の関係」の例として最も適切なものはどれか。
  • 1. 駅で待つ人
  • 2. 昨日買った本
  • 3. 公園を走る犬
  • 4. 魚を焼くにおい
問22 言語と教育
直接法は学習者の母語を主たる媒介語として教える教授法である。
問23 音声・音韻の発展問題
母音の分類は、舌の高低(開口度)・舌の前後位置・唇の丸めの有無の三つの観点で行われる。
問24 文法・語彙の発展問題
混種語は存在せず、日本語の語はすべて和語・漢語・外来語のいずれか単一の語種に分類される。
問25 言語と心理
次のうち、Bruner(ブルーナー)が提唱した教育心理学概念はどれか。
  • 1. スキャフォールディング
  • 2. シェマ
  • 3. 中間言語
問26 言語と教育
教育実習は登録日本語教員の登録要件である『実践研修』の中核を成す。
問27 社会・文化・地域
登録日本語教員になるには試験合格に加えて『実践研修』の修了が必要である。
問28 文法・語彙の発展問題
間接受身(迷惑受身)「雨に降られた」は、自動詞からも作られ、話者が事態によって迷惑・被害を受けたという意味を含む。
問29 教授法・評価・実践研修の発展問題
外国語不安(言語不安)は常に学習を促進する要因であり、不安が高いほど習得が速く進むとされる。
問30 文法・語彙の発展問題
外来語はすべて英語由来であり、ポルトガル語やオランダ語に由来する語は外来語に含めない。
問31 言語と教育
プレースメントテストはコース修了時に到達度を最終判定するための評価である。
問32 文法・語彙の発展問題
日本語教育文法では学校文法の「形容動詞」を「ナ形容詞」、「形容詞」を「イ形容詞」と呼び、活用語尾の形による分類を採用することが多い。
問33 言語と心理
次のうち、Schmidtの『気づき仮説』の主張として正しいものはどれか。
  • 1. 無意識的習得で十分
  • 2. 意識的な気づきが習得の必要条件
  • 3. 気づきは習得を阻害
問34 言語
次のうち、とりたて助詞に含まれないものはどれか。
  • 1. さえ
  • 2. しか
  • 3. の
問35 言語
次のうち、語用論の『ポライトネス理論』を提唱した研究者はどれか。
  • 1. Brown・Levinson
  • 2. Austin
  • 3. Halliday
問36 言語と教育
ニーズ分析は学習者の現在の言語能力と目標到達点とのギャップを把握するための分析である。
問37 言語と心理
次のうち、Cumminsの言語能力概念で『認知的学習言語能力』を指す略語はどれか。
  • 1. BICS
  • 2. CALP
  • 3. CLIL
問38 社会・文化・地域
次のうち、CEFRのレベル区分として正しいものはどれか。
  • 1. A1〜C2の6レベル
  • 2. 1級〜5級の5レベル
  • 3. 初級〜超級の4レベル
問39 言語
次のうち、東京式アクセントの『頭高型』の例はどれか。
  • 1. 箸(HL)
  • 2. 橋(LH→L)
  • 3. 端(LH→H)
問40 文法・語彙の発展問題
次のうち、自動詞「集まる」に対応する他動詞として正しいものはどれか。
  • 1. 集める
  • 2. 集まれる
  • 3. 集まらせる
  • 4. 集まられる
問41 音声・音韻の発展問題
発話中の無音区間で意味のまとまりや構文の境界を示すプロソディ要素はどれか。
  • 1. プロミネンス
  • 2. フォルマント
  • 3. ポーズ
  • 4. アクセント核
問42 言語と社会
日本語の地域方言は東日本方言・西日本方言・九州方言・琉球方言の4大区分が一般的である。
問43 言語と教育
次のうち、形成的評価の説明として正しいものはどれか。
  • 1. コース最終時に成績判定する評価
  • 2. 学習過程で指導改善のために行う評価
  • 3. 入学時にレベル分けする評価
問44 教授法・評価・実践研修の発展問題
教案における「導入」は、学習者が習った文型を実際の場面で自由に運用する最終段階を指す。
問45 音声・音韻の発展問題
日本語のアクセントの主たる性質として正しいものはどれか。
  • 1. 強さによる強勢アクセント
  • 2. 長さによるアクセント
  • 3. 声質によるアクセント
  • 4. 高さ(ピッチ)による高低アクセント
問46 言語と教育
次のうち、CLIL の4Cs に含まれないものはどれか。
  • 1. Content
  • 2. Cognition
  • 3. Creativity
問47 言語と教育
コーパス言語学を活用した教材作成は実際の使用頻度に基づく語彙・文型選定を可能にする。
問48 音声・音韻の発展問題
撥音「ン」は、後続する子音の調音点に合わせて[m][n][ŋ][ɴ]などに発音が変わる(鼻音化・同化)。
問49 教授法・評価・実践研修の発展問題
インプット中の言語項目に意識的に注意を向けることが習得に重要だとする仮説はどれか。
  • 1. モニター仮説
  • 2. 気づき仮説(noticing)
  • 3. 自然順序仮説
問50 社会・文化・地域
戦後の日本語教育の本格的拡大は1960年代の高度経済成長期に始まった。
問51 言語と教育
次のうち、『みんなの日本語』の発行元はどれか。
  • 1. スリーエーネットワーク
  • 2. ジャパンタイムズ
  • 3. 国際交流基金
問52 言語と教育
シラバスの類型には構造シラバスのみで、機能・タスク等の類型は存在しない。
問53 言語と教育
反転授業(flipped classroom)は教師と学習者の役割を完全に交代する学習形態である。
問54 言語と教育
次のうち、シラバス設計で語の使用頻度・実用性を重視するアプローチはどれか。
  • 1. コーパスベースシラバス
  • 2. 翻訳シラバス
  • 3. 音韻シラバス
問55 言語
形態論で『食べさせられた』は『食べた』の1形態素として分析され、分解できない。
問56 教授法・評価・実践研修の発展問題
産出の際に言語上の不足に気づき、形式への注意を促すことで習得に寄与すると主張する仮説はどれか。
  • 1. インプット仮説
  • 2. アウトプット仮説
  • 3. 情意フィルター仮説
問57 音声・音韻の発展問題
標準的な日本語の母音「う」の唇の特徴として最も適切なものはどれか。
  • 1. 強く突き出した円唇
  • 2. 完全な円唇
  • 3. 唇を横に強く引く
  • 4. 円唇性が弱い(非円唇に近い)
問58 教授法・評価・実践研修の発展問題
コミュニティ・ランゲージ・ラーニング(CLL)は、カウンセリングの考え方を取り入れ、学習者の不安軽減を重視する。
問59 音声・音韻の発展問題
音節とモーラの関係について正しい説明はどれか。
  • 1. 音節は声帯振動の数で決まる
  • 2. 音節とモーラは常に同数になる
  • 3. モーラは音節より常に少ない
  • 4. 特殊拍は1モーラだが音節には独立して数えないことがある
問60 言語
次のうち、日本語の『し』音のIPA表記として正しいものはどれか。
  • 1. [si]
  • 2. [ɕi]
  • 3. [ʃi]
問61 文法・語彙の発展問題
複合助詞「にとって」と格助詞「に」は意味・機能とも同一で、相互に置き換えても文の意味は変わらない。
問62 言語と社会
次のうち、コードスイッチングの説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. 母語干渉による誤用現象
  • 2. 複数言語話者が言語を切り替える現象
  • 3. 新しい言語が形成される過程
問63 言語と教育
ポートフォリオ評価は1回限りの客観式試験のみで判定する評価方法である。
問64 言語と教育
教材分析の観点には『シラバス・対象学習者・難易度・到達目標・練習形態』等が含まれる。
問65 教授法・評価・実践研修の発展問題
授業の「応用(活用)」段階で行う活動として最も適切なものはどれか。
  • 1. ロールプレイやタスクによる自由度の高い運用活動
  • 2. 新出文型の意味を場面で提示する活動
  • 3. 代入練習や変換練習などの機械的練習
問66 言語と心理
Krashenの『習得』と『学習』は同じ過程を別の角度から表現したものに過ぎない。
問67 言語と心理
次のうち、Dörnyei のL2モチベーション自己システムの3要素に含まれないものはどれか。
  • 1. 理想L2自己
  • 2. 義務L2自己
  • 3. 能力L2自己
問68 社会・文化・地域
日本語教員試験の受験料は基礎・応用すべて受験する場合18,900円である。
問69 言語と教育
明示的フィードバックは『これは間違いです』と明示する訂正で、暗示的フィードバック(リキャスト等)と対比される。
問70 文法・語彙の発展問題
尊敬語「いらっしゃる」と謙譲語I「伺う」は、いずれも動作主自身を高める働きを持つ点で共通する。
問71 言語
結束性(cohesion)と一貫性(coherence)はテクスト言語学の重要概念である。
問72 教授法・評価・実践研修の発展問題
目標言語の文化や話者集団に近づきたいという志向に基づく動機づけはどれか。
  • 1. 道具的動機づけ
  • 2. 統合的動機づけ
  • 3. 外発的動機づけのみ
問73 言語と教育
ティーチャートークは教師が学習者に向けて使う調整された言語のことを指す。
問74 言語と心理
言語不安(language anxiety)は外国語学習場面で生じる特有の不安で、習得を阻害する要因とされる。
問75 社会・文化・地域
次のうち、特定技能の在留資格で家族帯同が認められる区分はどれか。
  • 1. 特定技能1号のみ
  • 2. 技能実習1号
  • 3. 特定技能2号
問76 言語と心理
化石化(fossilization)は学習者が母語を完全に忘却する現象を指す。
問77 言語と社会
次のうち、社会言語学の代表的研究者で言語変異研究で知られる人物はどれか。
  • 1. ファーガソン
  • 2. ラボフ
  • 3. サピア
問78 言語と教育
次のうち、コーパス言語学で利用される代表的な日本語話し言葉コーパスはどれか。
  • 1. BCCWJ
  • 2. CSJ
  • 3. NINJAL-LWP
問79 言語
助動詞『〜てしまう』は完了・残念等の意味を表すアスペクトである。
問80 音声・音韻の発展問題
音響音声学では、フォルマントと呼ばれる周波数のピークによって母音の音色を分析する。
問81 言語と心理
学習ストラテジーは『記憶ストラテジー』のみの単一類型である。
問82 言語と社会
コードスイッチングとは単一言語話者が方言と共通語を切り替える現象のみを指す。
問83 社会・文化・地域
次のうち、『やさしい日本語』が本格的に提唱される契機となった出来事はどれか。
  • 1. 阪神淡路大震災
  • 2. 東日本大震災
  • 3. 新型コロナウイルス感染拡大
問84 社会・文化・地域
次のうち、日本国憲法上、義務教育の対象として外国籍児童は含まれるか。
  • 1. 希望すれば受入だが義務ではない
  • 2. 義務教育の対象に含まれる
  • 3. 私立校のみ受入可能
問85 教授法・評価・実践研修の発展問題
文法規則を母語で解説し翻訳を中心に読解力を養う、19世紀ヨーロッパで主流だった教授法はどれか。
  • 1. 文法訳読法(GTM)
  • 2. オーディオリンガル・メソッド
  • 3. TBLT
問86 教授法・評価・実践研修の発展問題
オーディオリンガル・メソッドは、認知主義心理学とチョムスキーの生成文法を理論的基盤として成立した。
問87 言語
次のうち、日本語の語順に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. SVO・述語中位
  • 2. SOV・述語末・修飾語先行
  • 3. VSO・述語先頭
問88 音声・音韻の発展問題
尾高型と平板型を区別するために有効な方法として正しいものはどれか。
  • 1. 声帯振動の有無を調べる
  • 2. 語頭の母音の長さを測る
  • 3. 後続助詞を付けて高さの下がりを見る
  • 4. モーラ数を数える
問89 言語
テンスは時間軸上の出来事の位置を表す文法カテゴリーで、日本語は『過去・現在・未来』の3分体系である。
問90 言語
次のうち、日本語の動詞活用分類で『食べる』が分類されるグループはどれか。
  • 1. Iグループ(u動詞)
  • 2. IIグループ(ru動詞)
  • 3. IIIグループ(不規則)
問91 言語と教育
形成的評価はコース最終時に成績判定するための評価である。
問92 教授法・評価・実践研修の発展問題
テストが測定しようとする能力を実際に的確に測れているかに関する概念はどれか。
  • 1. 信頼性
  • 2. 妥当性
  • 3. 実用性
問93 教授法・評価・実践研修の発展問題
レディネス調査は、学習者の既習事項・学習環境・適性など学習開始時の準備状態を把握する調査である。
問94 言語
次のうち、テクスト言語学で『結束性』の手段に含まれないものはどれか。
  • 1. 指示
  • 2. 接続
  • 3. 発音
問95 言語と教育
妥当性(validity)と難易度(difficulty)はテストの良し悪しを判断する2大基準である。
問96 言語
節構造として『主節・従属節』があり、従属節は連体節・副詞節・名詞節等に分類される。
問97 社会・文化・地域
次のうち、文化庁が主導している『地域日本語教育』の対象として最も適切なものはどれか。
  • 1. 生活者としての外国人
  • 2. 留学生
  • 3. ビジネス専門人材
問98 言語
ヴォイス(態)は動作主と被動作主の関係を表す文法カテゴリーで、日本語は能動・受身・使役・可能等がある。
問99 文法・語彙の発展問題
次のうち、伝聞の証拠性を表す「〜そうだ」の例として最も適切なものはどれか。
  • 1. 雨が降りそうだ
  • 2. 彼は来るそうだ
  • 3. おいしそうだ
  • 4. 倒れそうだ
問100 音声・音韻の発展問題
音声が作られる際の発声器官の動きや構えに着目して音声を研究する分野はどれか。
  • 1. 音響音声学
  • 2. 聴覚音声学
  • 3. 音韻論
  • 4. 調音音声学
問101 言語と教育
次のうち、CEFRの3区分(A・B・C)レベルでBレベルが指す段階はどれか。
  • 1. 熟達段階
  • 2. 基礎段階
  • 3. 自立段階
問102 言語
日本語の『ら』行子音は弾き音 [ɾ] で、英語の [l] や [r] とは異なる音である。
問103 言語
次のうち、形態論の『派生』の例として正しいものはどれか。
  • 1. 不+公平
  • 2. 山+桜
  • 3. 歯+ブラシ
問104 文法・語彙の発展問題
初級文型シラバスでは、文法項目を運用しやすさや難易度を考慮して配列し、「〜ます→〜て形→〜た形」のように段階的に積み上げる構成をとることが多い。
問105 言語と心理
次のうち、O'Malley・Chamotの学習ストラテジー分類で『計画・モニタリング・評価』が含まれるカテゴリーはどれか。
  • 1. メタ認知ストラテジー
  • 2. 認知ストラテジー
  • 3. 社会情意ストラテジー
問106 社会・文化・地域
次のうち、技能実習制度に代わる新制度の名称として正しいものはどれか。
  • 1. 特定産業就労
  • 2. 育成就労
  • 3. 国際就労
問107 社会・文化・地域
次のうち、留学生に付与される在留資格として正しいものはどれか。
  • 1. 就学
  • 2. 留学
  • 3. 研修
問108 音声・音韻の発展問題
音響音声学で母音の音色を弁別する際に重視される、声道の共鳴による周波数のピークを何と呼ぶか。
  • 1. アクセント核
  • 2. モーラ
  • 3. フォルマント
  • 4. 調音点
問109 音声・音韻の発展問題
両唇を閉じてから一気に開放して出す日本語の[p][b]は、調音法上は摩擦音に分類される。
問110 音声・音韻の発展問題
シャドーイングとは、聞こえてくる音声を聞き終えてから一斉に書き取る指導法である。
問111 言語
日本語の動詞は『五段活用』『カ変』の2活用に限定されるのが伝統的分類である。
問112 社会・文化・地域
JF日本語教育スタンダードは文化庁が開発した、CEFRに準拠した日本語教育の枠組みである。
問113 言語と社会
近代日本語の標準語は明治政府が東京山の手の言葉を基礎に人為的に整備したものである。
問114 言語
アスペクトは話者の判断を表す文法カテゴリーで、日本語の『〜ている』は推量を表す。
問115 言語
次のうち、格助詞『に』の用法でないものはどれか。
  • 1. 時間(3時に)
  • 2. 着点(東京に行く)
  • 3. 手段(バスに行く)
問116 教授法・評価・実践研修の発展問題
母語話者向けに作られた実際の素材を、加工せずに教材として用いるものを何と呼ぶか。
  • 1. パターン教材
  • 2. 加工教材
  • 3. 生教材(オーセンティック教材)
問117 音声・音韻の発展問題
「し」の子音の音声的特徴として最も適切なものはどれか。
  • 1. 両唇破裂音[p]
  • 2. 歯茎硬口蓋摩擦音[ɕ]
  • 3. 軟口蓋破裂音[k]
  • 4. 歯茎鼻音[n]
問118 文法・語彙の発展問題
語種分類では、漢語はすべて中国から渡来した語であり、日本で漢字を組み合わせて作られた和製漢語は漢語に含まれない。
問119 言語と心理
Cumminsの言語能力理論ではBICS(基本的伝達言語能力)とCALP(認知的学習言語能力)が区別される。
問120 社会・文化・地域
日本語教員試験の合格率は毎年90%以上で、誰でも容易に合格できる試験である。
問121 言語と心理
Pienemannの教授可能性仮説では、学習者の発達段階を超えた文法項目は教えても定着しにくいとされる。
問122 言語
次のうち、『が』『は』の使い分けで『が』が選ばれる典型例はどれか。
  • 1. 新情報・現象提示
  • 2. 対比・主題化
  • 3. 総記の対立がない場合
問123 文法・語彙の発展問題
次のうち、当為(義務・必要)のモダリティを表す形式として最も適切なものはどれか。
  • 1. 〜なければならない
  • 2. 〜だろう
  • 3. 〜らしい
  • 4. 〜そうだ
問124 教授法・評価・実践研修の発展問題
教育実習や授業観察において、観察者が果たすべき役割として最も適切なものはどれか。
  • 1. 授業中に随時割り込んで指導を交代する
  • 2. 私語をして雰囲気を和ませる
  • 3. 事前に観点を定めて記録し、事後に建設的に協議する
問125 教授法・評価・実践研修の発展問題
文型や文法項目の難易度・体系に沿って学習項目を配列するシラバスはどれか。
  • 1. 構造シラバス
  • 2. 場面シラバス
  • 3. 話題シラバス
問126 言語と心理
Ellisの『暗示的知識』と『明示的知識』の区別では、暗示的知識は無意識的・自動的に運用可能な知識である。
問127 文法・語彙の発展問題
次のうち、「旅行の前にホテルを予約しておく」の「〜ておく」の意味として最も適切なものはどれか。
  • 1. 放置
  • 2. 完了の後悔
  • 3. 事前準備
  • 4. 進行
問128 言語
とりたて助詞『は・も・さえ・でも・しか』等は陳述に話し手の評価・対比等を加える助詞である。
問129 言語と教育
意味交渉(negotiation of meaning)は誤解が生じた際の確認・繰り返し・言い換え等の相互作用を指す。
問130 社会・文化・地域
次のうち、認定日本語教育機関制度を所管する省庁はどれか。
  • 1. 文部科学省
  • 2. 法務省
  • 3. 外務省
問131 言語
音節は1個の母音を中心とする音韻単位で、日本語の『ん』『っ』は単独で音節を形成しない。
問132 教授法・評価・実践研修の発展問題
構造シラバスは、文型や文法項目ではなく、依頼・許可などの言語機能を配列の基準とするシラバスである。
問133 文法・語彙の発展問題
次のうち、使役受身「飲ませられる」が表す典型的な意味として最も適切なものはどれか。
  • 1. 自分の意志で進んで飲む
  • 2. 他者から強制されて不本意に飲む
  • 3. 他者に飲むことを許可する
  • 4. 飲む能力があることを示す
問134 言語
日本語のSVO語順は主語・動詞・目的語の順で、述語中位配置が原則である。
問135 言語
次のうち、条件節『〜なら』の典型的用法として正しいものはどれか。
  • 1. 反復習慣
  • 2. 仮定提題(〜という前提なら)
  • 3. 確定継起
問136 言語
『お米』『おてんき』等の美化語は話し手の上品さを表すための敬語である。
問137 教授法・評価・実践研修の発展問題
形成的評価は学習途中で行い指導改善や学習者へのフィードバックに用い、総括的評価は学習終了時の到達度判定に用いる。
問138 社会・文化・地域
次のうち、特定技能制度が創設された年はどれか。
  • 1. 2017年
  • 2. 2019年
  • 3. 2021年
問139 言語と教育
学習者中心アプローチでは教師が授業の主役で、学習者は受動的に教師の説明を聞く。
問140 社会・文化・地域
在留資格『留学』は2010年改正後も大学生のみが対象で、日本語学校・専門学校生は対象外である。
問141 言語と社会
次のうち、上田万年が主導した近代日本語政策の中心テーマはどれか。
  • 1. 標準語の確立
  • 2. 方言の保護
  • 3. 外国語の排除
問142 言語と心理
次のうち、Baddeleyのワーキングメモリモデルの3構成要素に含まれないものはどれか。
  • 1. 中央実行系
  • 2. 音韻ループ
  • 3. 長期記憶バッファ
問143 言語と心理
次のうち、長期記憶の分類で『自転車の乗り方』のような技能記憶はどれに当たるか。
  • 1. 宣言的記憶
  • 2. 手続き的記憶
  • 3. 意味記憶
問144 言語と心理
次のうち、第二言語習得研究で『化石化』が起こりやすいとされる学習者の段階はどれか。
  • 1. 中級到達後
  • 2. 初級学習開始時
  • 3. 母語習得完了前
問145 教授法・評価・実践研修の発展問題
生教材(生の素材)とは、日本語学習者向けに難易度を調整して作成された加工教材のことを指す。
問146 文法・語彙の発展問題
次のうち、語構成上「複合語」に該当するものはどれか。
  • 1. お茶
  • 2. 春めく
  • 3. 山桜
  • 4. 読みやすさ
問147 言語と心理
次のうち、Swainのアウトプット仮説の3機能に含まれないものはどれか。
  • 1. 気づき機能
  • 2. 仮説検証機能
  • 3. インプット強化機能
問148 言語と心理
Swainのアウトプット仮説はインプットだけでは習得は完成せず、アウトプットの必要性を主張する。
問149 音声・音韻の発展問題
平板型のアクセントとは、語の途中に下がり目(アクセント核)を持たない型である。
問150 教授法・評価・実践研修の発展問題
クラッシェンのインプット仮説では、現在の能力よりわずかに高い理解可能なインプット(i+1)が習得を促すとされる。
問151 言語
モダリティは時間関係を表す文法カテゴリーで、過去モダリティと現在モダリティに大別される。
問152 言語と教育
次のうち、登録日本語教員の実践研修の最低時間として正しいものはどれか。
  • 1. 30時間以上
  • 2. 45単位時間以上
  • 3. 100時間以上
問153 社会・文化・地域
次のうち、外国人集住都市会議に加盟している自治体の特徴として正しいものはどれか。
  • 1. 南米系日系人住民が多い
  • 2. 観光客が多い
  • 3. 国際機関本部がある
問154 言語と心理
次のうち、Lambertのバイリンガリズム類型に含まれるものはどれか。
  • 1. 加算的バイリンガリズム
  • 2. 再帰的バイリンガリズム
  • 3. 対照的バイリンガリズム
問155 音声・音韻の発展問題
複合語で後部要素の語頭清音が濁音に変わる音韻現象を何と呼ぶか。
  • 1. 連声
  • 2. 連濁
  • 3. 母音調和
  • 4. 促音化
問156 言語
音韻論で『有声音・無声音』『破裂音・摩擦音』等の対立する性質を弁別素性という。
問157 言語と心理
次のうち、Lennebergが提唱した仮説はどれか。
  • 1. 対照分析仮説
  • 2. 臨界期仮説
  • 3. 出力仮説
問158 言語と教育
次のうち、CEFR Can-do記述の例として正しいものはどれか。
  • 1. 『簡単な指示を理解することができる』
  • 2. 『活用形を覚える』
  • 3. 『漢字を100字書ける』
問159 言語
次のうち、母音 [u] の特徴として日本語の特徴を正しく述べたものはどれか。
  • 1. 前舌・円唇
  • 2. 中舌・非円唇
  • 3. 後舌・強円唇
問160 文法・語彙の発展問題
次のうち、「〜ようだ」と「〜らしい」の証拠性の違いとして最も適切なものはどれか。
  • 1. 両者に違いはない
  • 2. 「ようだ」は伝聞、「らしい」は自分の観察に基づく
  • 3. 「ようだ」は自分の観察・感覚、「らしい」は外部情報・伝聞に基づきやすい
  • 4. どちらも義務を表す
問161 言語と心理
ピアジェの『同化』と『調節』はシェマの変容過程で重要な2概念である。
問162 言語と教育
JF日本語教育スタンダードはCEFRに準拠し『言語能力』と『言語活動』を相互的に捉える。
問163 教授法・評価・実践研修の発展問題
項目分析における項目困難度とは、能力の高い受験者と低い受験者をどの程度区別できるかを示す指標である。
問164 言語と教育
『みんなの日本語』はジャパンタイムズ発行で、上級学習者向け教材として開発された。
問165 社会・文化・地域
JLPT(日本語能力試験)はN1〜N5の5段階で、N5が最上位である。
問166 文法・語彙の発展問題
格助詞「が」と取り立て助詞「は」はどちらも主格専用の助詞であり、機能上の差はない。
問167 言語
次のうち、撥音『ん』が [m] で実現される環境はどれか。
  • 1. 両唇音の前
  • 2. 歯茎音の前
  • 3. 硬口蓋音の前
問168 社会・文化・地域
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)は2010年に欧州連合(EU)が発表した言語能力の参照枠組みである。
問169 言語
派生も複合もすべて2つ以上の独立語の結合であり、両者に区別はない。
問170 教授法・評価・実践研修の発展問題
学習者の作品や学習記録を継続的に蓄積し、多面的に学習成果を評価する方法はどれか。
  • 1. 客観テスト
  • 2. ポートフォリオ評価
  • 3. 識別力分析
問171 言語と心理
Baddeleyのワーキングメモリモデルでは中央実行系・音韻ループ・視空間スケッチパッドが想定される。
問172 文法・語彙の発展問題
次のうち、複文の従属節のうち「副詞節」に該当するものはどれか。
  • 1. 友達が来た時に出かけた
  • 2. 私が読んだ本
  • 3. 学生である彼
  • 4. 背の高い人
問173 言語
次のうち、仁田義雄のモダリティ分類で『〜だろう・〜かもしれない』が分類されるのはどれか。
  • 1. 対事的モダリティ
  • 2. 対人的モダリティ
  • 3. 感嘆モダリティ
問174 音声・音韻の発展問題
日本語の[s]は、声帯を振動させて出す有声歯茎摩擦音である。
問175 言語と社会
リンガフランカとは異なる母語話者間の共通語として用いられる言語を指す。
問176 文法・語彙の発展問題
「お+和語+する」型の「お持ちする」は謙譲語Iの典型的な型で、動作の向かう先の人物を高める働きを持つ。
問177 言語
次のうち、形態素の数として『食べさせられた』を分析すると正しいものはどれか。
  • 1. 3形態素
  • 2. 4形態素
  • 3. 5形態素
問178 教授法・評価・実践研修の発展問題
真正性(オーセンティシティ)の高い評価とは、現実の言語使用場面とかけ離れた純粋な文法操作のみを問う評価である。
問179 言語と教育
次のうち、コースデザインの第一段階として最も適切なものはどれか。
  • 1. ニーズ分析
  • 2. 教材選定
  • 3. 評価設計
問180 音声・音韻の発展問題
声帯振動の有無による有声音と無声音の区別は、子音にも母音にも関わる音声的特徴である。
問181 社会・文化・地域
認定日本語教育機関制度は、外務大臣が一定の基準を満たす機関を認定する制度である。
問182 言語と教育
次のうち、Holec が提唱した概念はどれか。
  • 1. 学習者の自律
  • 2. 意味交渉
  • 3. リキャスト
問183 言語
次のうち、日本語の『の』が連体修飾以外で用いられる準体助詞用法の例はどれか。
  • 1. 『本の表紙』のような名詞連結
  • 2. 『食べるのが好きだ』のような準体助詞
  • 3. 『色の赤い花』のような主格代用
問184 文法・語彙の発展問題
次のうち、複合助詞(複合格助詞)に該当するものはどれか。
  • 1. が
  • 2. について
  • 3. を
  • 4. へ
問185 音声・音韻の発展問題
日本語の母音「い」の調音的特徴として正しいものはどれか。
  • 1. 中舌・中母音・円唇
  • 2. 後舌・低母音・円唇
  • 3. 前舌・高母音・非円唇
  • 4. 後舌・高母音・円唇
問186 言語
使役文の『〜(さ)せる』は強制使役と許可使役の2つの意味で使われる。
問187 音声・音韻の発展問題
「とうきょう(東京)」のモーラ(拍)数として正しいものはどれか。
  • 1. 4モーラ
  • 2. 3モーラ
  • 3. 2モーラ
  • 4. 5モーラ
問188 音声・音韻の発展問題
[t][d][s][z][n]はいずれも調音点が「両唇」である両唇音にまとめられる。
問189 言語と心理
Chomskyの普遍文法(UG)は人間に生得的に備わる言語能力とされる。
問190 言語
日本語の文章中の語種比率は漢語が最も多く、和語が次ぎ、外来語が最も少ない。
問191 社会・文化・地域
やさしい日本語は災害時の情報伝達を契機に1995年阪神淡路大震災後に提唱された。
問192 文法・語彙の発展問題
自動詞「開く(あく)」と他動詞「開ける(あける)」のように、対応する自他のペアを持つ動詞群を有対動詞(自他対応動詞)と呼ぶ。
問193 文法・語彙の発展問題
逆接を表す「〜のに」と「〜が/〜けれど」は完全に等価で、話者の意外・不満などの含みに違いはない。
問194 文法・語彙の発展問題
次のうち、和製漢語の例として最も適切なものはどれか。
  • 1. 社会
  • 2. パン
  • 3. ガラス
  • 4. ひらがな
問195 言語
格助詞『が』と『は』の使い分けは『が=新情報・現象文』『は=旧情報・主題』が基本である。
問196 音声・音韻の発展問題
次のうち、声帯振動を伴う「有声音」の組み合わせとして正しいものはどれか。
  • 1. [b][d][g]
  • 2. [p][t][k]
  • 3. [s][ɕ]
  • 4. [h][p]
問197 教授法・評価・実践研修の発展問題
「応用(活用)」段階は、学習項目を実際のコミュニケーション場面に近い形で自由に使わせる段階である。
問198 言語
格助詞『に』は時間・場所・着点・対象・目的等の多義的機能を持つ。
問199 文法・語彙の発展問題
初級文型シラバスでは文法項目の配列順序は学習効果に影響しないため、辞書順や思いつき順で提示してよい。
問200 音声・音韻の発展問題
次のうち、日本語の「特殊拍」に含まれないものはどれか。
  • 1. 撥音「ン」
  • 2. 拗音「ゃ・ゅ・ょ」
  • 3. 長音「ー」
  • 4. 促音「ッ」
問201 社会・文化・地域
次のうち、台湾統治期に直接法による日本語教育を提唱した人物はどれか。
  • 1. 山口喜一郎
  • 2. 上田万年
  • 3. 保科孝一
問202 言語と教育
次のうち、achievement test と proficiency test の違いとして正しいものはどれか。
  • 1. achievement は事前評価、proficiency は事後評価
  • 2. achievement はコース内容、proficiency は総合言語能力
  • 3. 両者は同じ意味
問203 文法・語彙の発展問題
敬語の5分類では、「いたす」「申す」などは謙譲語II(丁重語)に分類され、聞き手に対して丁重に述べる働きを持つ。
問204 文法・語彙の発展問題
次のうち、取り立て助詞「しか」の特徴として最も適切なものはどれか。
  • 1. 必ず否定述語を伴い限定を表す
  • 2. 必ず肯定述語を伴う
  • 3. 尊敬の意味を加える
  • 4. 格関係を表す
問205 教授法・評価・実践研修の発展問題
直接法は、学習者の母語を介在させずに目標言語のみで指導し、実物・絵・動作で意味を伝える教授法である。
問206 言語と心理
次のうち、Ellisの『暗示的知識』の特徴として正しいものはどれか。
  • 1. 意識的な規則知識
  • 2. 無意識的・自動的に運用可能な知識
  • 3. 教科書から学んだ文法知識
問207 言語
次のうち、語種分類で『歯ブラシ』が分類されるカテゴリーはどれか。
  • 1. 和語
  • 2. 外来語
  • 3. 混種語
問208 言語と心理
心理言語学的プロセスにおいて、聴解は『ボトムアップ処理』のみで完結する。
問209 文法・語彙の発展問題
取り立て助詞「しか」は、後続に必ず否定形を伴い、「それ以外にない」という限定の意味を表す。
問210 文法・語彙の発展問題
「魚を焼くにおい」のように、被修飾名詞が修飾節の格成分として復元できない連体修飾を「外の関係」と呼ぶ。