問1
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、判断基準で求められる「保守・点検」に関する適切な実施方法はどれか。
- 1. 不具合発生時のみ実施する
- 2. 管理標準に従い計画的・継続的に実施し記録する
- 3. 外注先に全面委託し記録は不要とする
- 4. 毎日全設備を分解点検する
問2
電気の基礎・電気設備及び機器
Δ結線では、線電流は相電流と等しい大きさである。
問3
電力応用
次のうち、定出力負荷の代表例として最も適切なものはどれか。
- 1. 巻取機
- 2. コンベヤ
- 3. 遠心ポンプ
- 4. クレーン巻上機
問4
共通:エネルギー総合管理及び法規
第一種エネルギー管理指定工場の指定基準は、年度のエネルギー使用量が原油換算で1,500kL以上3,000kL未満である。
問5
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、再生可能エネルギーに分類されないものはどれか。
- 1. 地熱発電
- 2. バイオマス発電
- 3. シェールガス
- 4. 中小水力発電
問6
電気の基礎・電気設備及び機器
変圧器の三相結線で、一次と二次の線間電圧に30°の位相差が生じない結線はどれか。
- 1. Y-Δ
- 2. Δ-Y
- 3. Y-Y
- 4. 全て30°生じる
問7
電力応用
VVVFインバータの出力波形は完全な正弦波であり、高調波は一切発生しない。
問8
電力応用
高圧ナトリウムランプは演色評価数Raが90以上と高く、店舗のディスプレイ照明に最適である。
問9
熱利用設備及びその管理
吸収冷凍機の特徴として正しいものはどれか。
- 1. 加熱源として未利用熱を活用できる
- 2. 圧縮機の電力消費が大きい
- 3. 冷却水を必要としない
- 4. 冷媒にフルオロカーボンを使用する
問10
電気の基礎・電気設備及び機器
三相誘導電動機の同期速度は、極数Pに比例し電源周波数fに反比例する。
問11
電力応用
誘電加熱は、高周波電界中での誘電体損による発熱を利用しており、プラスチックや木材の加熱・乾燥に用いられる。
問12
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
鋼管表面(温度150℃、放射率0.85)から周囲(27℃)への単位面積あたりの放射熱量[W/m^2]として最も近い値はどれか。
- 1. 約290
- 2. 約580
- 3. 約1,160
- 4. 約2,320
問13
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
脱硫装置の中で湿式石灰石-石こう法の主な反応生成物はどれか。
- 1. 石こう(CaSO4・2H2O)
- 2. 硫酸
- 3. 硫化水素
- 4. 亜硫酸ナトリウム
問14
電気の基礎・電気設備及び機器
Y結線で相電圧が200Vのとき、線間電圧はおおよそいくらか。
- 1. 115V
- 2. 200V
- 3. 346V
- 4. 400V
問15
熱・電気 専門課目の発展計算問題
三相誘導電動機の発生トルクとすべりおよび二次入力の関係に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. トルクはすべりに正比例して増大し続ける
- 2. トルクは二次銅損に反比例する
- 3. トルクは回転速度に正比例する
- 4. トルクは二次入力を同期角速度で割った値に比例する
問16
共通:エネルギー総合管理及び法規
第二種エネルギー管理指定工場の指定基準は、年度のエネルギー使用量が原油換算で1,500kL以上3,000kL未満である。
問17
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
対向流熱交換器は並流熱交換器より対数平均温度差LMTDが大きく、同じ伝熱量を得るのに必要な伝熱面積が小さい。
問18
共通:エネルギー総合管理及び法規
2022年改正省エネ法では、非化石エネルギーを使用合理化の対象外とする方針が新たに打ち出された。
問19
電力応用
リチウムイオン電池の公称電圧は1セルあたり約3.7Vであり、エネルギー密度が高い。
問20
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、判断基準の「計測・記録」に関する管理項目として最も重要なものはどれか。
- 1. 主要設備のエネルギー使用量と運転状態を継続的に記録する
- 2. 1年に1回だけ計測する
- 3. 管理者の判断で必要時のみ記録する
- 4. 計測機器を設置するだけで記録は不要
問21
電気の基礎・電気設備及び機器
RLC直列共振回路では、共振周波数においてインピーダンスが最大となる。
問22
熱利用設備及びその管理
スチームトラップの作動形式と原理の組合せとして適切でないものはどれか。
- 1. フロート式:凝縮水水位の浮力で弁を開閉
- 2. サーモダイナミック式:蒸気と凝縮水の比熱差で弁を開閉
- 3. バイメタル式:温度による曲率変化で弁を開閉
- 4. ベローズ式:飽和蒸気圧と内部封入液の蒸気圧差で動作
問23
熱利用設備及びその管理
熱交換器の総括伝熱係数(U値)について正しいものはどれか。
- 1. U値は流体の物性に依存せず一定である
- 2. U値は配管長さに反比例する
- 3. U値は温度差に比例する
- 4. U値は熱伝達率・熱伝導抵抗・汚れ係数の合成で決まる
問24
電気の基礎・電気設備及び機器
A種接地工事の接地抵抗値の原則的な上限は次のうちどれか。
- 1. 10Ω以下
- 2. 100Ω以下
- 3. 500Ω以下
- 4. 1000Ω以下
問25
熱・電気 専門課目の発展計算問題
燃料の高位発熱量(HHV)は水蒸気の凝縮潜熱を含まない発熱量であり、低位発熱量(LHV)より小さい。
問26
共通課目・計算問題演習
計測における系統誤差(かたより)は、測定を多数回繰り返して平均をとることで小さくできる。
問27
熱利用設備及びその管理
ボイラまたは配管の表面温度測定に最も適した非接触式温度計はどれか。
- 1. 放射温度計(赤外線温度計)
- 2. 白金測温抵抗体温度計
- 3. 熱電対温度計
- 4. ガラス棒状温度計
問28
電力応用
二次電池のうち、エネルギー密度(Wh/kg)が最も高いものはどれか。
- 1. リチウムイオン電池
- 2. 鉛蓄電池
- 3. ニッケルカドミウム電池
- 4. ニッケル水素電池
問29
電力応用
誘導加熱における表皮深さ(電流浸透深さ)δは、周波数fに対してどのような関係にあるか。
- 1. fに比例
- 2. √fに比例
- 3. 1/√fに比例
- 4. 1/fに比例
問30
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
ボイラの排ガス温度を下げて省エネを図る装置として最も適切なものはどれか。
- 1. 脱気器
- 2. エコノマイザ(節炭器)
- 3. 復水器
- 4. 脱気塔
問31
熱・電気 専門課目の発展計算問題
誘導加熱における電流の侵入深さ(表皮深さ)と周波数の関係として正しいものはどれか。
- 1. 周波数が高いほど侵入深さは深くなる
- 2. 周波数が高いほど侵入深さは浅くなる
- 3. 周波数に無関係で一定である
- 4. 周波数に正比例して深くなる
問32
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、太陽光発電の特徴として誤っているものはどれか。
- 1. 太陽電池により直流電力を発生する
- 2. 設置場所の自由度が高い
- 3. 燃料費が不要で運転時のCO2排出がない
- 4. 年間を通じて安定した出力を維持できる
問33
熱・電気 専門課目の発展計算問題
巻数比(一次:二次)が10:1の理想変圧器に一次電圧2000Vを加えたときの二次電圧として正しいものはどれか。
- 1. 20000V
- 2. 2000V
- 3. 100V
- 4. 200V
問34
共通課目・計算問題演習
投資回収年数(単純回収年数)は「投資額÷年間の節減額(キャッシュフロー)」で求められ、値が小さいほど投資効率が良い。
問35
熱・電気 専門課目の発展計算問題
誘導電動機ではすべりが大きいほど二次銅損の割合が小さくなり、効率が高くなる。
問36
熱利用設備及びその管理
空調方式のうち、各室個別制御に最も適しているのはどれか。
- 1. 単一ダクト定風量方式(CAV)
- 2. 二重ダクト方式
- 3. 床吹出し置換空調方式
- 4. ファンコイルユニット(FCU)方式
問37
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
実在物体の放射率εは0≦ε≦1で、ε=1の物体を白体(完全反射体)と呼び、ε=0の物体を黒体と呼ぶ。
問38
電力応用
Y-Δ始動法では、Y始動時の線電流とトルクは全電圧始動時に比べて1/√3倍となる。
問39
電気の基礎・電気設備及び機器
チョッパ回路は、直流から交流に変換する回路の総称である。
問40
共通課目・計算問題演習
省エネ法でエネルギー使用量を発熱量に換算する単位として用いられるものはどれか。
- 1. ジュール(J)系のギガジュール(GJ)
- 2. ワット(W)
- 3. カンデラ(cd)
- 4. パスカル(Pa)
問41
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
理想気体の等温過程において、気体が外部にする仕事Wと吸収する熱量Qの関係として正しいものはどれか。
- 1. Q=W(吸熱量=外部仕事)
- 2. Q=2W
- 3. Q=W/2
- 4. Q=0
問42
電力応用
三相誘導電動機のY-Δ始動法において、Y始動時の線電流とトルクの低減率として正しいものはどれか。
- 1. 1/√3に低減
- 2. 1/3に低減
- 3. 1/2に低減
- 4. 1/√2に低減
問43
共通課目・計算問題演習
標準偏差が大きいデータ集団の特徴として正しいものはどれか。
- 1. 平均値が大きい
- 2. データ数が多い
- 3. 必ず正規分布する
- 4. データのばらつきが大きい
問44
熱・電気 専門課目の発展計算問題
同期速度1500min⁻¹の誘導電動機が実回転速度1455min⁻¹で運転しているときのすべりとして正しいものはどれか。
- 1. 0.05(5%)
- 2. 0.01(1%)
- 3. 0.30(30%)
- 4. 0.03(3%)
問45
電気の基礎・電気設備及び機器
高圧受電設備のキュービクル(PF・S形)は、変圧器容量300kV・A以下に適用される簡易型である。
問46
熱・電気 専門課目の発展計算問題
進相コンデンサを誘導性負荷に並列接続すると進み無効電力が増し、力率は悪化する。
問47
電力応用
高周波誘導加熱では、表皮効果により被加熱物の中心部に渦電流が集中するため、内部加熱に利用される。
問48
電気の基礎・電気設備及び機器
真空遮断器(VCB)は、絶縁油の中で電弧を消すアーク消弧方式の遮断器である。
問49
共通課目・計算問題演習
投資案A(回収3年・寿命5年)と案B(回収6年・寿命5年)を単純回収年数で比較した結論として最も適切なものはどれか。
- 1. 両案とも有利
- 2. 両案とも不利
- 3. 案Bが有利
- 4. 案Aは回収が寿命内で有利、案Bは回収前に寿命到来で不利
問50
熱利用設備及びその管理
凝縮水回収はボイラ給水としての再利用はできないため、温度を活用する目的でしか省エネ効果がない。
問51
電気の基礎・電気設備及び機器
周波数50Hz、インダクタンス0.1Hのコイルの誘導性リアクタンスはおおよそいくらか。
- 1. 31.4Ω
- 2. 15.7Ω
- 3. 62.8Ω
- 4. 100Ω
問52
熱・電気 専門課目の発展計算問題
ボイラの主な熱損失のうち、一般に最も大きな割合を占めるものはどれか。
- 1. ボイラ表面からの放熱損失
- 2. 排ガス損失
- 3. ブローによる損失
- 4. 不完全燃焼による損失
問53
熱利用設備及びその管理
蒸気圧縮式冷凍サイクルにおける成績係数(COP)は、圧縮機入力に対する蒸発器の冷凍能力(吸熱量)の比である。
問54
電力応用
光束の単位として正しいものはどれか。
- 1. ルーメン[lm]
- 2. ルクス[lx]
- 3. カンデラ[cd]
- 4. スチルブ[sb]
問55
熱利用設備及びその管理
電磁流量計は油などの非導電性液体にも適用できる流量計で、流速に比例した起電力を電極間に発生させて測定する。
問56
共通課目・計算問題演習
フルスケール100A・確度±0.5%(F.S.)の電流計で10Aを測定したときの最大誤差はどれか。
- 1. ±0.05A
- 2. ±1.0A
- 3. ±0.5A
- 4. ±5.0A
問57
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
次の燃焼方式のうち、ガス燃料に主に用いられないものはどれか。
- 1. 拡散燃焼
- 2. 予混合燃焼
- 3. 部分予混合燃焼
- 4. 流動層燃焼
問58
共通課目・計算問題演習
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出を完全にゼロにすることのみを指し、吸収・除去による相殺は認められない。
問59
共通課目・計算問題演習
減価償却費が経済性計算でキャッシュフローに与える主な効果はどれか。
- 1. 現金支出を直接増やす
- 2. 売上を直接増やす
- 3. 課税所得を減らし節税分だけ手元資金を増やす
- 4. 投資額を増やす
問60
電気の基礎・電気設備及び機器
抵抗R1とR2を並列接続した合成抵抗は、R1×R2/(R1+R2)で求められる。
問61
熱利用設備及びその管理
シェルアンドチューブ式熱交換器の対向流配置は、並流配置と比較して同一伝熱面積・同一流体条件下で対数平均温度差が大きくなる。
問62
熱利用設備及びその管理
アーク炉は電極と被加熱物(または電極間)との間に発生するアーク放電による高温を利用する炉で、製鋼用電気炉として広く用いられている。
問63
電気の基礎・電気設備及び機器
VVVFインバータ制御では、電圧と周波数の積V×fを一定に保ちながら速度を制御する。
問64
熱・電気 専門課目の発展計算問題
平板を貫流する定常熱伝導では、熱流束は熱伝導率と温度勾配の積に比例する(フーリエの法則)。
問65
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
ランキンサイクルにおいて、再熱・再生を行う主たる目的として最も適切なものはどれか。
- 1. ボイラ給水量の削減
- 2. 復水器圧力の上昇
- 3. タービン入口温度の低下
- 4. サイクル熱効率の向上
問66
電力応用
太陽光発電システムを系統連系する際は、単独運転防止機能を備えたパワーコンディショナが必要である。
問67
共通課目・計算問題演習
省エネ法の特定事業者は、エネルギー使用量(原油換算)が年度で1,500kL以上の事業者である。
問68
共通:エネルギー総合管理及び法規
省エネ法における「エネルギー」とは、燃料・熱・電気のことをいい、廃棄物由来の燃料も含まれる。
問69
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、温室効果ガスでないものはどれか。
- 1. 二酸化炭素(CO2)
- 2. メタン(CH4)
- 3. 窒素(N2)
- 4. 一酸化二窒素(N2O)
問70
熱利用設備及びその管理
スチームトラップは、蒸気輸送系で凝縮水と空気は通すが蒸気は通さない弁機構で、蒸気の漏れを防止しつつ凝縮水を排出する役目を果たす。
問71
電力応用
ポンプを定格回転数で運転し流量をバルブで50%に絞った場合と、回転数制御で50%流量とした場合の軸動力比較として正しいものはどれか。
- 1. 両者ほぼ同じ
- 2. バルブ絞りの方が省エネ
- 3. 回転数制御の方が大幅に省エネ
- 4. 回転数制御の方が消費電力大
問72
電気の基礎・電気設備及び機器
単相全波整流回路の直流出力電圧の平均値は、入力交流電圧の最大値の1/π倍である。
問73
共通:エネルギー総合管理及び法規
パリ協定が採択されたCOPおよび年として正しいのはどれか。
- 1. COP15、2009年
- 2. COP18、2012年
- 3. COP21、2015年
- 4. COP24、2018年
問74
熱利用設備及びその管理
空調用全熱交換器の効果として最も適切なものはどれか。
- 1. 排気の顕熱のみを回収して外気を予熱する
- 2. 外気導入時の冷却・加熱・除湿/加湿負荷を総合的に低減する
- 3. 室内の汚染空気を排気せず再循環する
- 4. 屋外騒音を低減する
問75
電力応用
演色評価数Raは100に近いほど演色性が良く、自然光に近い色再現性を示す。
問76
電気の基礎・電気設備及び機器
計器用変流器(CT)の二次側を開放したまま一次電流を流すと、二次側に高電圧が発生し危険である。
問77
共通課目・計算問題演習
内部収益率(IRR)とは、正味現在価値(NPV)がゼロになるときの割引率のことである。
問78
電気の基礎・電気設備及び機器
変圧器の銅損は無負荷試験で測定でき、負荷電流に無関係に一定の値となる。
問79
電力応用
誘導加熱は被加熱物に渦電流を誘起することにより加熱する方式で、非導電性材料の加熱に適する。
問80
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、省エネ法における「特定事業者」「特定連鎖化事業者」「認定管理統括事業者」に共通する義務として正しいものはどれか。
- 1. 全社員に資格取得を義務付ける
- 2. 中長期計画書および定期報告書の提出
- 3. 毎月の電力消費量を公表する
- 4. 省エネ補助金を申請する
問81
共通課目・計算問題演習
エネルギー管理においてPDCAのAct(改善)とは、Doで決めた手順をそのまま固定し、一切変更しないことを指す。
問82
熱・電気 専門課目の発展計算問題
ジュール熱による発熱量は電流に正比例し、電流を2倍にすると発熱量も2倍になる。
問83
熱利用設備及びその管理
冷凍機の凝縮温度を低下させる方法として最も適切なものはどれか。
- 1. 凝縮器伝熱面の汚れを放置する
- 2. 冷却水流量を必要以上に絞る
- 3. 冷媒充填量を過充填する
- 4. 冷却水温度を下げる
問84
電気の基礎・電気設備及び機器
正弦波交流の実効値は、最大値を√2で割った値である。
問85
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
ステファン・ボルツマンの法則によれば、黒体の放射エネルギーは絶対温度の2乗に比例する。
問86
電気の基礎・電気設備及び機器
コンデンサに蓄えられる静電エネルギーは、W=CV^2で表される。
問87
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、エネルギー基本計画に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 毎年改定される
- 2. 概ね3年ごとに見直される
- 3. 10年に1度だけ策定される
- 4. 国会で議決される法律である
問88
共通:エネルギー総合管理及び法規
FIP制度は、市場価格に対して一定のプレミアム(補助額)を上乗せして交付する再生可能エネルギーの支援制度である。
問89
共通課目・計算問題演習
年経費(年価)法では、初期投資を資本回収係数で年額に換算し、年間運転費を加えて設備案を比較する。
問90
熱利用設備及びその管理
プロセス排ガスから潜熱を回収する省エネ手法として最も適切なものはどれか。
- 1. 顕熱のみ回収する空気予熱器の追加
- 2. ブロー水の温度を上げる
- 3. 排ガス水蒸気の凝縮潜熱を回収する潜熱回収熱交換器
- 4. 排ガス温度を上げる断熱強化
問91
電気の基礎・電気設備及び機器
計器用変流器(CT)取扱い上の禁止事項として正しいのはどれか。
- 1. 二次側短絡
- 2. 二次側接地
- 3. 二次側開放
- 4. 極性確認
問92
共通:エネルギー総合管理及び法規
電気の使用量を原油換算する際の換算係数は、国際情勢や電源構成と無関係に永久に固定されている。
問93
電気の基礎・電気設備及び機器
高圧受電設備において、力率改善に用いられる主要設備はどれか。
- 1. 避雷器
- 2. 進相コンデンサ
- 3. 断路器
- 4. 計器用変圧器
問94
共通:エネルギー総合管理及び法規
パリ協定は、世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求することを目標としている。
問95
熱利用設備及びその管理
熱交換器の汚れ係数(ファウリングファクタ)は伝熱面汚染による伝熱阻害を見込んだ抵抗で、設計時に余裕として加味される。
問96
共通課目・計算問題演習
電力1kWhを仕事量(エネルギー)として厳密に換算すると、約9.76MJに相当する。
問97
電気の基礎・電気設備及び機器
上記4極60Hz誘導電動機が1728min^-1で回転しているとき、すべりはおおよそいくらか。
- 1. 0.02
- 2. 0.04
- 3. 0.06
- 4. 0.08
問98
電力応用
三相負荷300kW、力率0.7(遅れ)を力率0.95(遅れ)に改善するために必要な進相コンデンサ容量[kvar]に最も近い値はどれか。
- 1. 100kvar
- 2. 210kvar
- 3. 150kvar
- 4. 300kvar
問99
共通:エネルギー総合管理及び法規
次のうち、エネルギー単位の換算として正しいものはどれか。
- 1. 1cal=1J
- 2. 1kWh=1MJ
- 3. 1kcal=4.184kJ
- 4. 1J=1cal
問100
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
燃料中の硫黄分Sが燃焼してSO2を生成する反応「S+O2→SO2」において、S1kgから生成するSO2の質量[kg]はいくらか。
- 1. 1
- 2. 2
- 3. 3
- 4. 4
問101
共通:エネルギー総合管理及び法規
特定事業者は、事業者全体の年間エネルギー使用量が原油換算で500kL以上の事業者をいう。
問102
共通:エネルギー総合管理及び法規
省エネ法における「エネルギー使用状況届出書」を提出すべき事業者として正しいのはどれか。
- 1. 年間1,500kL以上のエネルギーを使用する事業者
- 2. 年間500kL以上のエネルギーを使用する事業者
- 3. 全ての事業者
- 4. 年間3,000kL以上のエネルギーを使用する事業者
問103
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
対流熱伝達率は流体の物性・流速・温度差・壁面形状によって変化し、強制対流より自然対流のほうが一般に大きい。
問104
共通:エネルギー総合管理及び法規
省エネ法の判断基準において、特定事業者が目標とすべきエネルギー消費原単位の中長期的低減水準として正しいのはどれか。
- 1. 年平均1%以上
- 2. 年平均0.5%以上
- 3. 年平均2%以上
- 4. 年平均5%以上
問105
熱利用設備及びその管理
蒸気圧縮式冷凍サイクルにおいて成績係数(COP)を向上させる対策として正しいものはどれか。
- 1. 蒸発温度を高く、凝縮温度を低くする
- 2. 凝縮温度を高くする
- 3. 蒸発温度を低くする
- 4. 圧縮比を大きくする
問106
電気の基礎・電気設備及び機器
ある抵抗に10Vの電圧を加えると2Aの電流が流れた。この抵抗の値はいくらか。
- 1. 2Ω
- 2. 10Ω
- 3. 20Ω
- 4. 5Ω
問107
共通課目・計算問題演習
PDCAサイクルにおいて、Check(評価)はエネルギー使用実績を目標と照合し差異要因を分析する段階である。
問108
熱・電気 専門課目の発展計算問題
高位発熱量HHVが42MJ/kgの燃料で、水蒸気の凝縮潜熱相当が2MJ/kgであるときの低位発熱量LHVはどれか。
- 1. 40MJ/kg
- 2. 44MJ/kg
- 3. 42MJ/kg
- 4. 21MJ/kg
問109
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
空気比mが小さいほど排ガス損失は減少するが、不完全燃焼によるCO・すす発生のリスクが高まる。
問110
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
理論空気量とは燃料を完全燃焼させるのに化学量論的に必要な最小空気量であり、実際には空気比m>1で運転される。
問111
熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼
遠心ポンプにおいてキャビテーションを防ぐための対策として、最も適切でないものはどれか。
- 1. 吸込管を細くして流速を上げる
- 2. ポンプの設置位置を液面より低くする
- 3. 吸込揚程を小さくする
- 4. ポンプの回転速度を下げる
問112
電気の基礎・電気設備及び機器
10Ωと15Ωの抵抗を並列接続したときの合成抵抗はいくらか。
- 1. 6Ω
- 2. 8Ω
- 3. 12Ω
- 4. 25Ω
問113
熱・電気 専門課目の発展計算問題
流量0.1m³/s、全揚程20m、流体密度1000kg/m³、重力加速度9.8m/s²のポンプの理論水動力として最も近い値はどれか。
- 1. 約19.6kW
- 2. 約9.8kW
- 3. 約196kW
- 4. 約2.0kW
問114
熱・電気 専門課目の発展計算問題
比熱比1.4の理想気体を断熱変化させるとき、温度と圧力の関係式として正しいものはどれか。
- 1. T2/T1=(P2/P1)^κ
- 2. T2/T1=(P2/P1)^((κ−1)/κ)
- 3. T2/T1=P2/P1
- 4. 温度は圧力に無関係で一定
問115
熱利用設備及びその管理
コージェネレーションシステムの設計で「電熱比」を考える理由として最も適切なものはどれか。
- 1. 需要側の電力と熱の使用比に合わせて廃熱を最大限利用するため
- 2. 燃料の発熱量を補正するため
- 3. 排ガス温度を一定に保つため
- 4. 発電端効率を100%に近づけるため
問116
共通:エネルギー総合管理及び法規
コージェネレーションは、燃料を別々に燃焼させて電気と熱を独立に供給するシステムである。
問117
共通課目・計算問題演習
省エネ法上、エネルギー管理統括者を補佐する実務責任者として選任が求められる役割はどれか。
- 1. 産業医
- 2. 会計監査人
- 3. 安全衛生推進者
- 4. エネルギー管理企画推進者
問118
共通課目・計算問題演習
投資400万円、年間節減額100万円、設備寿命8年の案がある。単純回収年数とその経済性の説明として最も適切なものはどれか。
- 1. 回収8年で寿命と同じため利益なし
- 2. 回収4年で、寿命8年に対し回収後も4年間節減が続き有利
- 3. 回収2年で寿命を超えるため不利
- 4. 回収10年で寿命内に回収できず不利
問119
電気の基礎・電気設備及び機器
誘導電動機の速度制御方式として、磁束一定の原理を用いて広範囲制御するのはどれか。
- 1. 極数変換
- 2. VVVF制御
- 3. 二次抵抗制御
- 4. 印加電圧制御
問120
熱利用設備及びその管理
シェルアンドチューブ式熱交換器においてバッフル板を設ける主な目的はどれか。
- 1. シェル側の流れを乱して伝熱を促進するため
- 2. シェル側流体の圧力損失を最小化するため
- 3. 管内側の流速を低下させ層流化するため
- 4. 凝縮水の自己排出を促すため